おはようございます、Jayです。

 

 

オリンピックやパラリンピックへの出場が叶ったり、アイスの“ガリガリ君”を食べたら当たり棒が出たなど、日常生活で喜びたくなるような場面に出くわしますね。

そんな時は「やったー!」と叫ぶかと思いますが、この「やったー!」を英語で言うと

 

「やったー!」“I did/made it!”(アィ・ディドゥ/メィドゥ・イットゥ)

 

例:

“I did it!”

「やったー!」

“What's up?”

「どうした?」

“I hit the jackpot!”

「当たった!」

“Congrats. How much did you win?”

「おめでとさん。いくら当たったの?」

“Another Garigari-kun ice stick.”

「ガリガリ君もう1本。」

“For real!? Let's celebrate!”

「マジで!?お祝いしようぜ!」

 

“do it”は「(それを)する」という意味なので過去形の“did it”は「した」という事になります。

つまりここでは“達成しようとしていた事をした⇒成功した”となり、“I did it”は達成した事への喜びが表れています。

“make it”は「(それを)作る」というのがまず頭に浮かぶかと思いますが「成功する」といった意味があり、“I made it”も同じように成功した事を喜んでいるのがわかります。

 

注意点があります。

“I”(私)なのであくまでご自身に起きた嬉しい事に使ってください。

自分以外に対して喜ぶ時は“you”(あなた)や“they”(彼ら)などに置き換えましょう。

例:

“I got accepted to 〇〇!”

「〇〇校に合格した!」

“You made it!”

「やったね(おめでとう)!」

 

私が最近嬉しかった事、というか今嬉しい事。

今まで夢の中で走る事が出来ず(走ろうと思ってもスピードが出ない)“ずっと走れるようになりたい”と思ったのですが、昨夜見た夢の中で初めて走る事ができました!

I did it!

 

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Have a wonderful morning