おはようございます、Jayです。

 

 

大谷選手のボブルヘッドナイトに合わせてドジャースは真美子夫人に始球式をお願いしました。

しかし真美子さんは“光栄ですけど野球好きもしくは普段病院にいてあまり試合に来られない子供達の方がより望ましい”と心臓病を患っている13歳のアルバート・リー君に譲りました。

自分の利益よりも他人を優先する人を無私無欲と表現しますが、この「無私無欲の」を英語で言うと

 

「無私無欲の」“unselfish”(アンセォフィッシュ)

 

例:

“In my living experience in Japan, I think Japanese are unselfish people.”

「私が日本に住んでみて日本人は無視無欲の人達と思います。」

 

“un”(非・not)+“selfish”(自己中心的)=「自己中心的でない」=「無私無欲の」

個人主義なアメリカに対して日本はチームワークに重きを置くせいか“unselfish”な人達が多く感じております。

 

“前の記事に出てきた‘selfless’と何が違うの?”

意味は同じですが、ニュアンス的には“selfless”の方が強いです。

ですので真美子さんや私が会った事ある日本人も“selfless”が当てはまるのですが、紹介していまったので今朝は“unselfish”を選ぶ事になりました。(;^ω^)

私もみなさんを見習いたいと思います。

 

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Have a wonderful morning