おはようございます、Jayです。

 

 

食品業界は衛生面が非常に大事ですが、どれだけ気を付けていても起きてしまうのが異物混入。

私の大好きな超熟でも起きてしまいました。

この「異物混入」を英語で言うと

 

「異物混入」“foreign material contamination”フォラン・マティ-リアォ・カンタマネィシャン、フォラン・マティ-リアォ・カンタミネィシャン)

 

例:

“The company halted the production lines due to foreign material contamination.”

「会社は異物混入のために生産ラインを停止しました。」

 

“foreign”(異物の・無関係な)+“material”(物質)+“contamination”(混入・汚染)=「無関係な物質の混入」=「異物混入」

自国の人でない「外国人」を英語で“foreigner”と言うように“foreign”は“本来は中にない”という意味合いがあります。(差別としてではなく)

“contamination”は食品の異物混入だけでなく、川の汚染など何か体に害のあるもので自然界や身体が「汚染」される時にも使われます。

 

“‘foreign material contamination’と3単語も覚えて使うのは大変”という方もいらっしゃるかと思います。

無理に覚えなくても代わりに“in”や“mix”などを使って“〇〇 was in △△”(△△に〇〇が入っていた)と状況を説明する事で異物混入を伝えられます。

日本の学校の英語教育は“正解は一つ”みたいな教え方をしている印象がありますが、実際は他の単語を使って伝わる場合が多いです。

 

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Have a wonderful morning