おはようございます、Jayです。

 

 

全国の小学生のみなさん、大谷グローブは届きましたか?

大分県別府市長の大谷グローブの取り扱いについて物議を醸しています。

OBS大分放送”の記事によると、市長は校長からグローブの管理方法について不安の声が上がったので1月30日に開かれる定例校長会でグローブを配布してそれまでは市役所で展示すると市教育委員会が決定したと言いました。

この「展示する」を英語で言うと

 

「展示する」“exhibit”(イグズィビットゥ)

 

例:

“They decided to exhibit the Shohei Ohtani gloves at the city hall until January 30th.”

「彼らは大谷グローブを1月30日まで市役所に展示する事を決めました。」

 

転売騒動も起きているので保管や管理方法で不安になるのはわかりますが、子供に贈られたグローブを市役所に展示するのはおかしいなどと声が上がって結局前倒しで26日に配る事にしたそうです。

よかった、大谷選手は「野球しようぜ!」というメッセージと共に子供達に贈ったグローブなので早くその日が来る事を願います。

大谷選手が子供達へ⇒「野球しようぜ!」(Let's play baseball!)

私から別府市長へ⇒“Let kids play baseball/catch!”(子供達に野球/キャッチボールやらせてあげて!)

 

学校には生徒の功績を示すトロフィーなどが展示されていますが、美術館などにも様々な展示品がありますね。

“ehibit”はこの「展示品」という意味もあります。

例:

“There are many kinds of exhibits in this museum.”

「この美術館には様々な展示品(絵画、土器、郷土品などなど)があります。」

 

美術館や博物館は時にゴッホ展や恐竜展など色々な展示会をやりますが、この「展示会」という意味でも使います。

例:

“Let's go to the dinosaur exhibit.”

「恐竜展に行こう。」

 

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