おはようございます、Jayです。

 

 

最近は“SDGs”(持続可能な開発目標)に取り組む会社が多くなっていますね。

例えば日清食品グループは技術向上により生麺などを扱う商品の賞味期限が延びました。(けっこう利用させてもらっているのでありがたい)

賞味期限が延びるとそれだけ陳列される期間を長く出来てフードロス削減に繋がると思います。

商品が棚に並ぶ期限を「販売期限」と言いますが、この「販売期限」を英語で言うと

 

「販売期限」“shelf life”(シェォフ・ラィフ)

 

例:

“The shelf life of this product is one month.”

「この商品の販売期限は1か月です。」

例2:

“Canned foods have longer shelf lives than fresh vegetables.”

「缶詰食品の方が新鮮野菜よりも販売期限が長いです。」

 

“shelf”(棚)+“life”(寿命)=「棚(陳列)での寿命」=「販売期限」

主に食品や薬品でこの“shelf life”が使われますが、それ以外に実際には期限がないものにも使う時があります。

例えばプロスポーツ選手の現役(もしくはトップであり続ける)期間など。

 

他にはお店で販売されているものだけでなく、買って自宅の冷蔵庫や棚に保管されている食べものの「賞味期限(消費期限)」という意味でも用いる事が出来ます。

例:

“The shelf life of eggs in the US is about several weeks.”

「アメリカの卵の消費期限(賞味期限)は数週間です。」

 

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Have a wonderful morning