「臨機応変にやる・ぶっつけ本番で行う」を英語で言うと? | Tricolor Language

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渋谷・新宿エリアを中心に英会話を教えているTricolor Languageです。
講師のJayは日本人の親の元、イギリス生まれアメリカ育ちです。
なので英会話だけでなく、文化や英語の微妙なニュアンスの違い、海外生活の事も教えています。

おはようございます、Jayです。

 

 

日本人は学校などで集団生活を学ぶせいか言われた事はちゃんとやるし統率が取れた見事な団体行動を見せますが、指示が曖昧な場合など自主的な事は少し苦手なように感じます。

例えば今回の非常事態宣言で言えば“‘生活必需品売り場’を除いた床面積の合計が1000平方メートルを超える商業施設はに休業要請の対象”です。(でもその生活必需品売り場は営業可)

デパートやショッピングセンターの人達は“生活必需品”の線引きが曖昧なので、それぞれの判断で臨機応変にやっています。

この「臨機応変にやる」を英語で言うと

 

「臨機応変にやる」“play it by ear”(プレィ・イットゥ・バィ・アー)

 

例:

“It's hard to predict, so let's play it by ear tomorrow.”

「予測を立てるのが難しいから明日は臨機応変にやりましょう。」

 

“play it by ear”とは元々「楽譜無しで演奏する」という意味です。

“楽譜=事前の計画”なしでやるので「臨機応変にやる」や「ぶっつけ本番で行う」という意味にも使われるようになりました。

 

学校の学習指導要領が最近新しくなりました。(高校は来年以降から)

大きく変わったものの一つに「思考力・判断力・表現力等」というのがあります。

これは「問題発見から解決のプロセス」を学ぶ事ですが、今回の“生活必需品売り場”の曖昧な線引きに大いに発揮されるのではないでしょうか。

もちろん今の大人たちは新学習指導要領で学んではいませんが、良い練習になると思いますし、お子さんがいらっしゃるご家庭はお子さんと一緒にこの事について一緒に考えるのも良い予習になるかと主負います。

デパートによって何を生活必需品とするかは違いますが、それが良いのです。

一緒にやる時は一緒にやる、各自の判断に任される時は自分の判断でやる。

これが出来るようになれば日本は“日本の長所+アメリカの長所”でさらに素晴らしい国になるでしょう。

 

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