おはようございます、Jayです。
いよいよ休業要請緩和の最終段階であるステップ3になりました。
暗く長いトンネルでしたが、ようやく終わりが見えてきましたね。
この「終わりが見えてきた」を英語で言うと?
「終わりが見えてきた」=“see light at the end of the tunnel”
例:
“Since we see improvements, we now see light at the end of the tunnel.”
「改善が見られるので終わりが見えてきた。」
“tunnel”(タナォ)は「トンネル」のアルファベット表記で、日本でも終わりや希望が見える時にトンネルの先に射す光を使って表現しますね。
休業要請が終わっても新型コロナウィルスとの闘いが終わったわけではありません。
感染者(特に重症化)を出来るだけ少なくする事と一刻も早いワクチンが出回ると希望が見えてきます。
この(終わりではないけれど)「希望が見えてきた」という意味でも使います。
“TechCrunch”(英語)の記事にアメリカの“Moderna”という会社が7月までにワクチン開発の最終段階に進むそうです。(他にもジョンソン&ジョンソンなど複数の会社がワクチン開発をそれぞれ進めています)
日本はとても安全で、日本製品は性能が良くて壊れにくい事で世界的に有名です。
最近“スピード感を持って”という言葉を耳にします。
スピード感もそれを持つという事が正確にはどういう意味かわかりませんが、素早く仕事を進めるという事はこのワクチン開発がその良い例ではないでしょうか。
もちろん現場で頑張っている人は多くいらっしゃいますが、“「スピード感を持って〇〇」と口にしているけどその人自体は口だけ”という人への皮肉です。
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