おはようございます、Jayです。

 

 

災害が起きるとみんなが情報を求めて奔走しますが、そんな時に必ずと言っていいほど出てくるのがデマ情報。

今回の新型コロナウィルスでも“新型コロナウィルスは26℃~27℃で死ぬ”や“トイレットペーパーの原材料は主に中国”といった誤った情報が流れました。

こういう時はすぐに飛びつかずに、まずはそれが真実かどうかを確かめましょう。

この「確かめる」を英語で言うと

 

「確かめる」“verify”ヴェラファィ)

 

例:

“Hold on. We must very that information first.”

「ちょっと待って。まずその情報が正しいか確かめないと。」

 

“じゃ~、「確かめる」の英語が本当に‘verify’か証明して”

そうですね、“Cambridge Dictionary”にちゃんと“to prove that something exists or is true, or to make certain that something is correct”書かれていますし、“アルク”には「検証する」とあります。

これでどうでしょうか?

 

“‘check’も「確かめる」だけど何が違うの?”

“verify”の方がかしこまった表現でアルクが「検証する」と言っているようにより深い調査をして確かめます。

一方の“check”は「検証する」よりも「確認する」というニュアンスが近く、「上司に確認してみます」など比較的確かめるのに時間を要しそうにない時に使われます。

 

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Have a wonderful morning