おはようございます、Jayです。

 

 

東京オリンピックのマラソンが札幌に変わる事に決まりましたが、小池都知事は「合意なき決定」と仕方なしの不本意な決断だった事がうかがえます。

この「仕方なしの・不本意な」を英語で言うと

 

「仕方なしの・不本意な」“involuntary”(インヴァランテリー)

 

例:

“It was an involuntary decision.”

「仕方なしの決断であった。」

 

自主的な」を意味する“voluntary”(ヴァランテリー)に“not”を意味する接頭語の“in”を付けたのが“involuntary”です。

 

災害が起きると後片付けなど復興の第一歩を手伝ってくれるボランティアの方々には頭が下がります。

「ボランティア」はアルファベット表記にすると“volunteer”です。

“voluntary”と何か似ていますね。

実は“volunteer”は「ボランティア」や「ボランティアする」という名詞や動詞で使われ、“voluntary”は形容詞です。

厳密には“volunteer staff”(ボランティア・スタッフ)など形容詞で使う事もありますが、これは「自主的な」というより「ボランティアの」という意味で主に使います。

 

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Have a wonderful morning