おはようございます、Jayです。

 

 

今回の台風15号で千葉県が特に甚大な被害を受けました。

そこを狙って、“壊れている屋根にブルーシートを覆っただけなのに高額請求する”などの悪徳業者が出回っているそうです。

この「悪徳業者」を英語で言うと

 

「悪徳業者」“dishonest contractor”(ディスアーナストゥ・カントゥラクター)

 

例:

“There are some dishonest contractors in this neighborhood, so be careful.”

「悪徳業者が出回っているみたいだから気を付けてね。」

 

“dishonest”(いい加減な・不正直な)+“contractor”(請負業者)

“dishonest”の代わりに「うさんくさい・怪しい」を意味する“shady”(シェィディー) や単純に“bad”(悪い・酷い)も使えます。

 

こういう人達に「自分の友達や知り合いに同じことが出来るか?」と自問してもらいたいです。

今目の前にいる人を直接知らなくても、知り合いの知り合いかもしれないし、自分の恩人の関係者かもしれないのに。

被災して不安や心配で心が不安定な時は特にこういう悪徳業者や詐欺師に騙されやすくなっています。

“今すぐ手を打たないと大変な事になりますよ”などと不安を煽られても即決せずに、いったん自分の信頼出来る人に相談してみましょう。

 

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Have a safe morning