おはようございます、Jayです。

 

 

振り込め詐欺が中々減りませんね。

「お金が返ってくる」、「お金が必要になった」などいろいろありますが、「無料」と謳っているのもあります。

しかし、“無料”は一部もしくは最初だけで、手数料がかかったり知らないうちに契約していて一定期間過ぎると有料期間へ移行したりなど。

こういうのを日本語では「只より高いものはない」と言いますが、これを英語で言うと

 

「只より高いものはない」“There's no such thing as a free lunch”

“no such thing as 〇〇”=「〇〇というものなんてない」

 

英語では「無料のランチなんてない」です。

短くして“There's no free lunch”と言ったりもします。

なので今日お友達とお昼ご飯を食べに行かれる方、用心した方がいいかもしれませんよw

 

知らなかったのですが、「只」って「無料」って意味なんですね。

私は「無料」を「ただ」と読むのかと思っていましたが、ちゃんと「只」という漢字があったのにビックリ( ゚Д゚)

 

この前実際に詐欺の被害に遭われた方がテレビの取材を受けていました。

その方は詐欺に遭うまで“自分が詐欺に遭うわけない”と思っていたそうです。

私含め、きっとたくさんの方が同じように思っているのではないでしょうか。

詐欺師からしてみればきっと人の平静を崩すなんて簡単です。

その冷静じゃなくさせて&考える余裕を与えずに詐欺を行います。

なので不安に駆られたり、お金の話が出たら(払う・もらえる関係なく)一旦電話を切るなどして家族やお友達に相談しましょう。

 

関連記事:

「不審な・怪しい」を英語で言うと?

What's the catch?”(怪しいと感じた時に言う表現)

10円玉詐欺に遭いました

Jay家の「振り込め詐欺」対処法

某出版社からの怪しい「出版しませんか?」というお誘いをいただきました

‘This is a pen’は実は文法的に間違い!?

 

Have a wonderful morning