こんばんは、Jayです。
ちょっと間が空いてしまいましたが、募集した発音がわからない英単語第4弾の発表&コツを解説したいと思います。
今夜の単語は“width”(幅)です。
“‘width’の発音聴き取れない and/or 難しい”とお思いの方、無理もありません。
実はこれは複数の発音の仕方が存在するのです!!
“schedule”(スケジュール)のように“アメリカ英語とイギリス英語で発音が違う”というではなく、“アメリカ(イギリス)国内だけで複数の発音が存在”します。
大きく3つに分けられます。
・“wid+th”
・“wit+th”
・“wi+th”
“そんなに種類があってアメリカ人達はどうやって‘width’を聞き取れているの?”
上記の3つに共通する所を見つけてください。
そうです、最初の“wi”と最後の“th”です。
この最初と最後さえできていれば途中に“d”や“t”が入ろうが、何も入るまいが通じます。
ですので一番言いやすい“wi+th”バージョンを解説していきます。
日本語で「ウィ」と言えると思います。
これが出来れば9割は出来たと言っていいでしょう。
あとはほんのちょっとの工夫で“width”になります。
“「ウィ」と言いながら舌の先っぽを上の歯に触れる”
舌の先っぽを上の歯に触れるだけで勝手に“th”の発音になります
最初は「ウィー」と伸ばしながら舌を歯に触れさせるように練習するといいでしょう。
慣れてきたら「ウィー」の伸ばす部分を短くしていって、最終的には「ウィ⇒舌を歯に」なるようにしてください。
また“th”も発音したらすぐ止めます。(口から息を出すのを止める)
ぜひやってみてください!!
↓こちらがその発音です。
関連記事:
“発音が分からない英単語を募集 ~第4弾~”
“‘th’の発音”
“‘th’の発音2 ~舌を歯で挟む以外の方法~”
“‘1本満足’CMで観る、日米文化の違い(おまけに発音も)”
“日本語の「サ」、ほんのちょっとの工夫で“th”の発音になる”
“‘height’の発音のコツ”
“Schedule”(イギリスとアメリカで発音が違う)
Have a wonderful evening
ちょっと間が空いてしまいましたが、募集した発音がわからない英単語第4弾の発表&コツを解説したいと思います。
今夜の単語は“width”(幅)です。
“‘width’の発音聴き取れない and/or 難しい”とお思いの方、無理もありません。
実はこれは複数の発音の仕方が存在するのです!!
“schedule”(スケジュール)のように“アメリカ英語とイギリス英語で発音が違う”というではなく、“アメリカ(イギリス)国内だけで複数の発音が存在”します。
大きく3つに分けられます。
・“wid+th”
・“wit+th”
・“wi+th”
“そんなに種類があってアメリカ人達はどうやって‘width’を聞き取れているの?”
上記の3つに共通する所を見つけてください。
そうです、最初の“wi”と最後の“th”です。
この最初と最後さえできていれば途中に“d”や“t”が入ろうが、何も入るまいが通じます。
ですので一番言いやすい“wi+th”バージョンを解説していきます。
日本語で「ウィ」と言えると思います。
これが出来れば9割は出来たと言っていいでしょう。
あとはほんのちょっとの工夫で“width”になります。
“「ウィ」と言いながら舌の先っぽを上の歯に触れる”
舌の先っぽを上の歯に触れるだけで勝手に“th”の発音になります
最初は「ウィー」と伸ばしながら舌を歯に触れさせるように練習するといいでしょう。
慣れてきたら「ウィー」の伸ばす部分を短くしていって、最終的には「ウィ⇒舌を歯に」なるようにしてください。
また“th”も発音したらすぐ止めます。(口から息を出すのを止める)
ぜひやってみてください!!
↓こちらがその発音です。
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