こんばんは、Jayです。
“発音がわからない英単語を募集”にご応募してくださった方々、ありがとうございました
では早速発音とそのコツを解説していきたいと思います。
今夜はお花の“thistle”(アザミ)です。
音節とアクセント:
音節は“this・tle”もしくは“thi・stle”と2つで、アクセントは前半。
カタカナ表記:
「シスォー」
発音のコツ:
“thi”
上記のカタカナ表記は「シ」でしたが、実際の発声は「ヒ」の方が言いやすいと思います。
舌を上の歯に軽く当てながら「ヒ」=“thi”
“stle”
「ヒ」(thi)と言ったら、口は“ヒ”の形のまま「ス」と発音。
そして口をやや閉じ気味の“ア”にしながら「ォー」。
この二つを合わせれば“stle”になります。
もし音節を“this・tle”と分けて発音される方は“‘thi’の発音”に“口を‘ヒ’の形で「ス」”を合わせてください。
最終的に普通のスピードで言う時はどちらも同じ発音になるので、音節毎に発音される時はやりやすい方でかまいません。
↓こちらがその発音です。
私はあえて聴き取っていただきやすいように、“thi・s・tle”と三段階に分けて発音しています。(三段階に分けましたが、音節を3つにしたわけではないのでご注意を)
いかがでしたでしょうか。
えっ、“‘th’が難しい!”ですって?
カタカナ表記の「シスォー」の発音で代用出来ます。
実はこの“thistle”はスコットランドの国章に使われています
そう言えば横浜に「あざみ野」という地名がありますが、これもお花から来たのでしょうかね。
関連記事:
“発音が分からない英単語を募集 ~第4弾~”
“‘th’の発音”
“単語の発音が大変な時は”
“一人で出来るオススメな英語の発音チェック”
“‘veterinarian’の発音とコツ”
Have a wonderful evening
“発音がわからない英単語を募集”にご応募してくださった方々、ありがとうございました

では早速発音とそのコツを解説していきたいと思います。
今夜はお花の“thistle”(アザミ)です。
音節とアクセント:
音節は“this・tle”もしくは“thi・stle”と2つで、アクセントは前半。
カタカナ表記:
「シスォー」
発音のコツ:
“thi”
上記のカタカナ表記は「シ」でしたが、実際の発声は「ヒ」の方が言いやすいと思います。
舌を上の歯に軽く当てながら「ヒ」=“thi”
“stle”
「ヒ」(thi)と言ったら、口は“ヒ”の形のまま「ス」と発音。
そして口をやや閉じ気味の“ア”にしながら「ォー」。
この二つを合わせれば“stle”になります。
もし音節を“this・tle”と分けて発音される方は“‘thi’の発音”に“口を‘ヒ’の形で「ス」”を合わせてください。
最終的に普通のスピードで言う時はどちらも同じ発音になるので、音節毎に発音される時はやりやすい方でかまいません。
↓こちらがその発音です。
私はあえて聴き取っていただきやすいように、“thi・s・tle”と三段階に分けて発音しています。(三段階に分けましたが、音節を3つにしたわけではないのでご注意を)
いかがでしたでしょうか。
えっ、“‘th’が難しい!”ですって?
カタカナ表記の「シスォー」の発音で代用出来ます。
実はこの“thistle”はスコットランドの国章に使われています

そう言えば横浜に「あざみ野」という地名がありますが、これもお花から来たのでしょうかね。
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