2015年8月。

私は、きつねさんのもとで夏を過ごした。

誕生日を迎える数日前、もしくは2015年度の夏の始め頃からなのか、私はきつねさんに目覚めたのだ。

その年の夏、きつねさんに関するとある事を通して、私はきつねさんに今までにない心境を抱いた。

それはまるで、私の使命かのように。

その根拠に、きつねさんの事やきつねさん関連の事を考えたり思ったりすると、不思議と色んな事がよぎり、物事が進んだりしたのだ。

そこから私は、『私はどのような事をするべきなのか』という事に気づいたような心境となったのだった。

そのよぎったきつねさん関連の事は、私に今も本格的な行動に導いている。

それだけ、今回の目覚めは普通じゃなかったのだ…

そしてそれ以降、私の内部に限らず、私の周囲には今まで以上に何かときつねさんが目立つようになった。

私のニックネームを『光音ナオ』から『狐音ナオ』に変えたのもその象徴である。

この記事を書いている今もナオ、私の中ではきつねさんの事がよぎっている。(最近は、ズートピアのニックくんがメイン)





先月、私がきつねさんにつつまれている事を象徴する書籍に出会った。



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ツイッターにきつねさんをメインにしたイラストを投稿している『tama』さんのイラスト集、『キツネ まわりみち ~グータラしててもやる気はあるから~』である。

イラストレーターのtamaさんが息抜きに投稿していたきつねさんのイラストが反響を呼び、先月書籍化したものである。

私がいつものように錦糸町の書店をぶらついていた時、ふと向いた先にあった本棚に、きつねさんに敏感な人じゃなきゃ気づけないほど見えにくい位置にあったのを見つけ、きつねさん本意で手に取ってみたところ、一目できつねさんの誼に限らない理由ではまり、それから数日後、早速購入したのだった。

今の私には、『こーゆーの待ってたんだ』と言わんばかりの書籍である。

私のキツネスピリットもこういう事を引き起こすまで発展したのか…

ちなみに、私がこの書籍を発見したのは、発売してから翌日の事だった。





この話の主人公は、もちろんきつねさん。

作者の投影のように、イラストレーターをしている擬人化されたきつねさんである。

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きつねさんがイラストレーターという設定もなかなか斬新である。

一応、詐欺師というイメージは以前からあったんだけどね(今はズートピアから離れろ)






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そんなきつねさんではあるが、サブタイトルにもあるように、何かと余裕を見せすぎてるキャラクターで、それゆえに何かと先伸ばしするきつねさんなのである。

ジュディちゃんみたいな積極性が少ないのもニックくんと似ている(だから今はズートピアから離れろっつーの!)





しかし、最初は余裕だった事がいつの間にかその繰り返しとなり、ついには…

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余裕があったさっきと比べてかなりの表情。

一応、気にはしているのはいいが、それでも癖になったかのように先伸ばしが積み重なり、とうとうきつねさんは締め切り前になってしまった。

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締め切りに追われてかなり追い詰められ感の中にあるきつねさんが何かと面白味を感じさせてくれたり、時に私自身に投影されたり…

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1週間前のおのれを責めて上の空になってるきつねさん。

果たしてきつねさんは間に合うのだろうか…






という内容の書籍である。

目覚めた当時の私には、ズートピアのニックくん(結局それかよ)も含め、きつねさんは何かと『シリアス寄り』のイメージしかなかった。

そんな中、この話のきつねさんは、私にきつねさんの新たなイメージ、しかもおもしろ寄りのイメージという新境地を開いてくれた。



今やこの書籍を読む事は、私の日課となっている。



きつねさん好きはもちろん、ズートピアを通してきつねさんに関心を持った人も、きつねさんの魅力に気づけてない人も、是非この書籍を購入してほしい。

そう思う中でも、私は今もきつねさんと共に…
フィーバーも終盤。

その前に一旦錦糸町へ戻り、夕飯にする事にした。



向かったのは、アキくんの案内で錦糸町の『サイゼリヤ』というイタリアンレストラン。

連休中もあってか、すごい人だかりの中だったが、十数分で入る事ができた。

そういえば、以前もサイゼリヤで集まりの時に食べた事があったような…

集まりの時にサイゼリヤで食べた事は明確だったのだが、それが『焔くん達と会った時だったか』どうかは明確じゃなかった。

他の集まりだった可能性もあるし…

と考えていたら、焔くんが私に『以前の集まりの時も秋葉原のサイゼリヤで食べてましたよね!』とタイミングよく言ってくれた。

…そうだ、確かにその時も他の方とも一緒に行ってたね…

おそらく、その時は私が気力がなく、記事にしなかった時だったのだろう。

焔くん、ナイスタイミングである。

サイゼリヤで夕飯を済ませ、私達はフィーバーを飾るラストステージへ向かった。





向かったのは…

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スカイツリーである。

いつもなら、冒頭辺りに向かうのだが、今回はとある目的でこの時間帯にしたのだ。

その目的というのは、『夜景として見てもらいたかった』という事だった。

今までスカイツリーは、午前中に行っていたので、スカイツリーの醍醐味である『夜景の姿』を見せていなかったのである。

夜景目的でスカイツリーへは基本夜ごろに向かうのにずっと忘れていたのだ。

スカイツリー下暗しとはこの事を言うのだろう。

バスを降り、早速スカイツリーへ。

二人とも、初めて見るスカイツリーの夜景に興味津々である。

スカイツリーはこうでなきゃね。

いつもの道のりでスカイツリーへ向かい、早速本体へ。

連休中もあり、夜の時間帯もたくさんの人だかりである。

展望台にいる人もいるのかな?

そんな中だったが、今回の訪問は昨日に続き、様々なアクシデントに見舞われる事となった。

まず最初に、焔くんがスカイツリーへ行く目的の一つである『やなかしっぽや』が閉店して別のコーナーになっていたのである。

スカイツリーへ行く事としては、このアクシデントは一番痛かった。

向かう時に何となく調べた際にその事を事前に知っていたのがどうにかその失望感を軽減させてくれた。

次回からは、スカイツリーじゃなくて、本店のある場所に行く事になるのかな…?

また、その他にも私が普段していた過ごし方が仇になったアクシデントもあった。

ソラマチは案の定21時で閉まる事となっていた。

そのあおりは店に限らず、周辺にも及んでいた。

エスカレーターは止まり、エレベーターも目的の階のボタンが押せなくなっていたのだ。

幸い、その階にいた人が止めてくれたので、スカイツリー本体へ行く事はどうにかなったが、あらためて夜に訪問する事に対する私自身の盲点を痛感する事となった。



どうにかスカイツリー本体のもとへ来れた私達は、スカイツリーのもとでラストを飾る時を過ごした。

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いつもは私だけで堪能しているこの場所をこの時間帯に誰かと分かつ形で堪能する事もひそかな目標だった。

ランドマークに続き、スカイツリーの夜景もここで果たす事が出来た。

こういう中にいながら、この場所に二人を降り立たせる事が出来たのはフクロウカフェ同様、苦境の中での快挙である。



スカイツリーでの時を過ごしたのラストに、今年度のフィーバーは幕を降ろした。



今回のオフは、アキくんが一区切りの時を迎える中でのオフだった。

その中で、今見せておきたい事や行かせてあげたい場所に行かせてあげる事ができたのは、今まで以上に達成感のある快挙だった。

アキくん本人は、これがラストかもしれないと言っていたが、私はそうだとは思っていない。

今回は一つの区切りとして、今までのように確実に行ける事はないかもしれないが、またオフが出来る機会が来る事は前提にしている。

その時を待ってるよ、アキくん。







今回のオフは何かとフィーバー感が普通には到達しきれてなかったとあらためて思う。

けもケットで躓きがあり、スムーズに事が運べなかったり多少予定外の事態になったりと、昨年と比べるとイマイチ盛り上がりが少ない感じだった。

今回の集まりは、何かと要反省すべきオフだったと言うべきかもしれない。

ただ計画を立てて進めればいいというわけじゃなく、その計画を立てた私自身が様々な意味でちゃんとしなくては実際行う事にも影響を与えるものなんだという事をあらためて痛感した。

スケよりも、まずはあらためて私自身を見直す事から始めよう。

スカイツリーの夜景のもと、私はあらためてそう心に誓ったのだった。








これからの楽しみがある。

だからこそ、私は後の祭りの後の日々も楽しく過ごせていける。

その時のフィーバーの時は過ぎれど、フィーバーのもとに募った思いは続いていく。
本番を一段落させた私達は、次の舞台へ向かった。

今回は、焔くんに続いて、アキくんの要望に答える形で急遽向かう事となった場所へ向かった。



着いた場所は、池袋。

ポケモンセンターが移転して新たなフィーバーを飾った観光地である。



今回、私がここへ向かったのは、ポケモンセンターだけじゃなかった。



アキくんは、昨年知ったのだが、ジャローダ様とサーナイトさんと同様、もしくはそれ以上に、フクロウが好きだった。

鳥類全般が好きだが、その中でも特にフクロウが好きなのだという。

本人の事を知る機会が少ない私にとって、ポケモンじゃない特徴は、とても大きい情報だった。

というわけで、その町とも呼ばれているという、池袋へ向かった。

以前、焔くんに合わせて錦糸町の『猫カフェ』に行ったが、今回はそれに合わせてアキくんの好きなフクロウに関する舞台を急遽提供する事にしたのだった。

というのも、最初は『今の時期行けるかな…』という軽い理由だけで候補になかったからだった。

しかし、前日にその日の天気が荒れるというのを知り、急遽翌日の予定にフクロウカフェの事が浮かび、翌日に導入する事になったのだった。

…しかし、結局天気は夜のうちに先取りされたように過ぎ、朝には予報が覆されたようにすっかりからり晴れとなっていた。

私がフクロウカフェを選ばなかった事を後悔しないようにするための一時的な当て付けだったのかな…

ひとまず、アキくんの望みを叶える機会を得たからよしである。(もっと積極性を持とうよ)





というわけで私はまず、最初の候補としてキープしておいたフクロウカフェへ向かった。

どうにか見つけて早速入ったが、ここでアクシデントが起きた。

そのフクロウカフェは、予約制が優先で、今日の定員は全時間帯が予約者で満員になっていた。

この躓きはかなり焦る事態だった。

今回の集まりは、このフクロウカフェだけは何としてでも果たさなくてはならない事だったからだ。

急遽、リアルタイムでの急務として次の候補を探した。

フクロウカフェは他にもあったのだが、出来るなら池袋内であってほしかった。

今回の池袋訪問は、フクロウカフェに限った事じゃなかったからだ。

次に候補にあげたのが、西池袋にあるひそかに見覚えのあるようなフクロウカフェだった。





訪れた場所は、『あうるぱーく』というわかりやすい名前ながらも、少しわかりにくい場所にアウル…じゃなくて、あるフクロウカフェだった。

早速交渉…

結果は…





前者とは真逆にあっさりOKとなった。

目的達成…

錦糸町の猫カフェの時の『リアルタイムで入れる場所』というひそかな考えが実現した。

今更予約出来そうにないタイミングでのスケだった中で、こうゆう考えがなかったらフクロウカフェを急遽候補に入れる事を思い付かなかっただけに、ファインプレーと言える偶然の重なりである。

というわけで、あらためて入場。



そこは、アキくんの願望全てが形になったフィールドだった。

色んな鳥系統を動物園などで見たり触れたりしてきたが、フクロウをこうゆう形で目の当たりにしたのは間違いなくこれが初めてである。





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典型的なフクロウを基本に…



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『フクロウってイメージ的にこんな大きさのはず…』という偏見を覆すようなフクロウもいた。

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このように文鳥みたく手に乗せられるフクロウもいる。

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ちなみにこのフクロウは、ミミズクに分類される。


フクロウは、福を招く鳥としてのイメージも名高い。

私もこのミミズクに福、というよりも、運をつけてもらったのだった。(遠回し)





先程、文鳥みたくと言ったが、さっきのミミズクよりもさらに小さめのフクロウもいる。

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掌におさまるほどのサイズで、触り心地もなかなかのものである。

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文鳥みたく、ほっぺたをコショコショするのはお約束である。

もちろん、ミミズクにもこれと同じサイズのミミズクがいる。

こうにもなると、フクロウも文鳥やインコみたいなポジションになっても違和感ないなぁという実感がわくと言っていいであろう。


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この丸まってるフクロウは、フクロウの典型的なイメージである『シマフクロウ』という名前のフクロウである。

もちろん、他のフクロウみたいに普通ならフクロウらしい体制になってるはずなのだが、どうも今日はこんな状態でいるらしい。





フクロウは、博識なイメージが多いが、中身だけでなく、イケメンなフクロウも存在する。

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このフクロウは、『ワシミミズク』という名前で、キリッとしたイケメンらしい顔が特徴である。

このカフェの中で、一番のイケメンと言っていいと言えよう。

名前は、『ムーン』という夜行性のフクロウにピッタリなカッコイイ名前である。









この後は特に時間帯によるスケはなかったので、アキくんが満足するまで滞在した。

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ここは閉まるまで時間制限がないので、心ゆくまでフクロウとの時を堪能出来る。

さっきのは1時間きっかりだったからこれでよかったと言っていいかもしれない。

アキくんも満足したのを頃合いに、私達はあうるぱーくを後にして、次の舞台へ向かった。



次に向かったのは、ポケモンセンターだった。

池袋のフクロウカフェを選んだのは、他でもない次に向かう舞台が近くにある場所だったからだ。

とはいえ、それなりに距離はあったけどね…



二人が買い物を済ませた後、私達はこのフィーバーのラストを飾る舞台へ向かった。
翌日。

いつもの気を抜いた油断が裏目となり、リーダーポジションであるにもかかわらず、私が一番遅れた形で2日目がスタートとなった。

既に到着して話をしていた二人の様子が私自身のだらしなさを痛感させた。



まず最初はある時間帯まで秋葉原内で適当に過ごした。

とはいえ、基本ここで過ごすのは初音さんゲームをする事だけどね。

そろそろ他の過ごし方も候補にあげるべきかな…

あらためて頃合いになったので、最初の舞台に向かった。

向かったのは、カラオケ館。

今回は、秋葉原にいるという事もあり、錦糸町ではなく、秋葉原の方にする事にした。

とゆうか、こだわりじゃなく普通にそうするべきかな…(カラオケ館で錦糸町を選んでいたのは、私自身のこだわりとゆかりゆえ)



今回本番で披露したのは、以下の通り。

ねこみみスイッチ

最強テットテト計画



金の聖夜霜雪に朽ちて

リンちゃんなう!

Nyanyanyanyanyanya!


あぁあぁああぁああぁ

モノクロブルースカイ

サマータイムレコード

みくみくにしてあげる

ブラックロックシューター

1925



今回は、焔くんとデュエットもやった。

私の方から打ち合わせしておいた『モノクロブルースカイ』と、焔くんが以前からデュエットしたいと思っていた『なりすましゲンガー』がその曲である。

『なりすましゲンガー』は、デュエットソングのはずなのだが、初音さんが歌う箇所が少ないからなのか、デュエット設定になっていなかった。

ひとまず、原曲をもとに初音さんが歌ってるとおぼしき場所に介入するという形でどうにかデュエットする事が出来たのだった。

アキくんも、焔くんが『Can't stop DAISUKI!』を歌唱した時に、チュチュちゃんのポジションでデュエットしていた。

アキくんがPVに惹かれていたので、それに乗せての事なのかもしれない。

カラといえど、私の大量経験上、歌唱している人だけで盛り上がっていては結局ヒトカラリハーサルと変わらない。(むしろ、ヒトカラリハーサルの方がマシ)

せっかく集団でしているのだから、それなりに同調してほしい。

デュエットという機会は、今まで以上にこれが本番カラオケである実感を湧かせてくれた。

カラ本番はこうでなくちゃね。



本番カラオケを終えた後、私達は秋葉原を後にして、次の舞台へ向かった。
けもケットを済ませた私達は、次の舞台へ向かった。

今回向かったのは、ヨコハマではなかった。



今回私が向かったのは、お台場だった。

今回、お台場はフィーバーのフィニッシュを飾る事として明日にしていたのだが、ある事を理由に急遽昨日変える事となった。



お台場に到着した後、私達は一旦アクアシティに足を運び、休憩をとった。

私はともかく、普段私ほど歩く事がない二人にはかなりの規模になっていた事もあり、多少遠回りな形ではあったが、まず本編の前に休憩をとる事にしたのだ。

本編をするために歩く事になるなら、ナオさらである…






頃合いになったのを機にあらためて行動再開…



私達が向かった場所は、パレットタウンだった。

お台場に来たなら、ここにも訪問しないとね。

そしてパレットタウンといえば…



そう、観覧車である。

昨年、二人が今まで以上にフィーバーしてくれていたのは記憶に新しい。

今回もその時が来たのである。



今回は珍しくいつもよりもすんなりスムーズに乗れた。

風が強いから乗るのを躊躇ったのだろうか…



というわけで、あらためて乗車。



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私達が乗った時、空は夜に近づいていた。

昨年、アキくんがさりげなく教えてくれた日没時間をもとに、『乗る頃にちょうどいい時になってるのはいつなのか』を予測できていた。

そのため、私達は計算通りのタイミングで乗れたのである。

このタイミングはただ夜景を楽しめるだけじゃない。

夕方と夜の間の情景を堪能できるのである。

こうゆうタイミングは、存在自体つかみにくいものなので、なかなか体験できるものではない。

あらためてアキくんに感謝である。





観覧車を終えた後、私達はあらためて夕飯にした。

ひそかに朝以降全員何も食べていなかったので、ようやくという実感のもとだった。

こうして、1年ぶりのカントージョウト三次元リアルフィーバー初日は無事終了したのだった。

しかし、フィーバーはまだ続く。

明日もさらなるフィーバーが待っている。

例え、どんな空であろうと。(意味深)

あらためて明日も三次元リアルフィーバー!