拾い上げる
言葉を失くす
静寂、
植えるのは
悲しく鳴る声
突き破る
言葉の垣根
嗚呼、
理解しないで
探してるのは
此処だから
運命なら
今の事も
諦められるよ
寒いだけの場所も
隣を拾う
冷たくて
凍てつく様に
笑う事を止めた
静かに落ちる
弱まる言葉
今はもう
なんでもないから
さようなら、と
呟く声も
白く濁る
届かないなら
笑わなければいい
褪せない声も
言葉に蹲る
さようなら
探さないでね
言葉を潰して
君を得られない様に
さようなら
求めないでね
探さないでね
選ばないでね
拾い上げる
言葉を失くす
静寂、
植えるのは
悲しく鳴る声
突き破る
言葉の垣根
嗚呼、
理解しないで
探してるのは
此処だから
運命なら
今の事も
諦められるよ
寒いだけの場所も
隣を拾う
冷たくて
凍てつく様に
笑う事を止めた
静かに落ちる
弱まる言葉
今はもう
なんでもないから
さようなら、と
呟く声も
白く濁る
届かないなら
笑わなければいい
褪せない声も
言葉に蹲る
さようなら
探さないでね
言葉を潰して
君を得られない様に
さようなら
求めないでね
探さないでね
選ばないでね
言葉数少なく
冷たい夜風を頬で受ける
またダメだ
このままじゃ
また躓いてしまう
下り坂途中の
真っ赤な海に溺れる
墜落した感情と
伝えそこねた言葉
まだダメだ
このままじゃ
また転んでしまう
ささやかな思いが
思いの外響いて
反響したみたいに
ふわふわと浮かぶ
思い出せないだけの
積木の山を崩して
まだなのかい?
もう随分、時間が経ったよ
滲んだ夜の隙間を
閉ざす様に塞いだ
傷口を鮮やかに撫ぜる
夜の温度が懐かしい
僕はもういいのかな
躓いてもいいのか な
転んでも、立ち上がれば
もう一度歩けば
いいのかな
分からないけど
それでもいいのかな
勘違い繰り返す
きっといつもの衝動と
諦め半分に身体を丸める
愛されてるね
羨ましいな
でも僕も自分を
誰よりも愛してるよ
なんて、
冗談でも言えないよ
自分を一番
傷付けてるのは
自分自身だもんね
ありがちな日常と
同じ様な顔の友達
全部全部作り物の
フィギュアみたいだ
このまま
この世界で眠ったら
もう夢は見れないかな
僕を受け入れてくれる
温かな世界は
もう此処にはないのかな
信じたいとか
そんなスケールの大きな
壮大な事なんか
別に興味ないんだ
ただ僕は
僕を愛したいだけ
傷付けてしまった
青白い腕の上で
笑えない冗談が
転がってしまうから
意識を沈める様に
堕落していく心
褪せないのは
覚えてないから
悲しいのは
忘れてないから
どうしようもないのは
自分自身で
嘘吐いたのは
気付かれてしまうと
目蓋の奥で嘆いた
君の姿が月に溶けたから
冷たいだけの意識と
声を発した言葉の性
今も此処にあるのは
君が忘れた誰かの声
覚えているのは
寒いことだけ
失くしたのは
掌に残ってたはずの
確かな温かさ
意識を沈める様に
静かに立ち竦む
此処はあまりに寒い
褪せないかわりに
鮮やかな色彩を失くす
君は、覚えてるか?
僕は、覚えてるか。
照らし合わせたのは
自信の 持てない表れ
意味のない謝罪と
意味の分からない言葉を
君の前に積み立てて
寒いから
君を見なくなったんだ
間違いだらけ
答えがぷかぷかと浮かぶ
不安だらけの日常と
何も言わない人たちの
不快な世界を回る
いつしか分からなくなって
茶色く濁っていく
視界の中で息を吐いた
背中を軽く押されて
追い出されそうになった
あの制服の群れで
僕は誇れる事なんてなかった
だから逆に僕は
傷付けて逃げた
自分の温かな殻の中で
イヤホンで耳を塞ぐ
拒まないで
悲しくて泣きたくなる
どうしても言えなくて
吐き出した呼吸を飲んだ
許されなくてもいいよ
僕も許せないから
ただ此処に在る事を
気付かないままは
小さな蟠り
何処かに残ったまんま
その中で二人
見飽きた世界の溝
埋まる様に息を吐いて
茶色く変わる傷口
僕の答えを冷やして
もういいやって
足蹴にした意識を笑う
間違いだらけの
見当違いの言葉塗れて
奪う様に呼吸を塞ぐ
もう言わないで
どうせ拒むなら
僕を捨ててしまえよ
全部楽になるんだからさ