痛くて
辛くて
悲しくて
でもどこか優しくて
浮かび上がる
感情と
浮付いて
離れない
掌の体温
幼い横顔は
気付けば大人びて
目が合うと笑う
細められた瞳は
憂う様に明日を望む
置いてけぼりな心は
淡く残って
体温の残り香を掴む
優しい子供は
大人に変わって
笑えなくなったとしても
忘れる事はない
痛い零す
辛いと笑う
悲しいと泣く
嬉しいと手を取る
楽しいと足並みを揃える
揃える
僕は今、立っている
此処に立っている
優しい場所は
変わる事も無く
受け入れるだけの空間は
僕らの生きる糧に変わって
掴んだものは
いつまでも変わらない
明日は泣かない様に
明日は笑える様に
優しい場所に終わりを告げよう