Banjoのクラシック名曲紹介ブログ -4ページ目

Banjoのクラシック名曲紹介ブログ

気ままに自分の好きなクラシック音楽を紹介しようと思っています。




アメリカの作曲家、ニッド・ローレム(1923~)のピアノソナタです。

この作品を聞いた個人的な感想。
曲調はラヴェルのトッカータに似ていますが、ラヴェルの繊細さに力強さが加わった感じ。
華やかに歌われる高音と、時折見せる16分音符のエネルギッシュな動きが何とも不思議で癖になります。








どうしてもこの合唱付き盤で紹介したかったので、
限定公開でアップロードしたものを載せておきます。

「ダフニスとクロエ」とは、古代ギリシア時代に書かれた古い恋愛物語で、
この作品はそれをバレエ化させたもの。
西暦2,3世紀に書かれたものなので、物語というよりは神話に近いかもしれませんね。

ラヴェルにしては珍しく、壮大な世界観を持った作品。
僕が持っているラヴェルへのイメージといえば、インドア派で自分の内側の世界に没頭し、人と接することが苦手な完璧主義者。以前呼んだことのあるジャン・エシュノーズ著「ラヴェル」では、まさにさながらの人物でした。

えー、まず、本作品の楽譜をご覧ください。
シュールホフ作曲、「5つのピトレスケ」より第3曲です。

$Banjoのクラシック名曲紹介ブログ


名前に劣らずシュールですね。

生憎、この曲の音源が見つかりませんでした。
というか、音源も何も、終始無音なわけでw




似たような作品にジョン・ケージの「4分33秒」というのがありますが、
こちらの方が有名かもしれませんね。

こちらはなんと音(?)源が見つかったので、掲載しておきます。

タイトルの意味は、そのまま、演奏時間が4分33秒だからなのですが、
動画では遥かにその時間を上回っていますね。この曲のみならず、他の曲でもピアニストによって演奏時間が変わったりするので、それは仕方がないとしましょう。




2分55秒あたりで、曲が最高潮になってきていますね!
聴いていると、空を飛んでいるような気分になれます。
皆さん、分かりますか? 

はい! 僕にもわかりません!(超適当)



ほんと、現代音楽は何でもありな世界なんです。