ピアノ奏者にとって、ショパンのエチュードは宝の山のようなもの。
自分の欠点・足りない部分を養うのに最高の練習方法が詰め込まれています。
僕もショパンのエチュードは何曲か弾いていますが、
特に重宝しているのはOp.10-2とOp.25-6です。
(Op.10-2)
(Op.25-6)
Op.10-2は、右手の中指・薬指・小指の力の弱くなりがちな3本の指で半音階を演奏する練習曲。
如何に力を抜き、美しいレガートを保つかがカギとなっています。
Op.25-6はショパンのエチュードの中でも嫌われ者にされる曲です。
3度の和音のレガート進行、極限なまでの指の独立性、かつ「トロイカの鈴」とも題されるにふさわしい柔らかな音が求められます。
僕の場合、指の独立性を鍛えるためにこのOp.25-6と、リストの超絶技巧練習曲「鬼火」を弾き、その甲斐あってか大分指が動くようになりました。
ショパンのエチュードは、リストの超絶技巧練習曲とは違って、運指さえ守っていれば弾けてしまうので、まだまだ楽なものです。
(第1楽章冒頭~)
エイノユハニ・ラウタヴァーラはフィンランド出身、現代音楽の作曲家。
交響詩「天使と訪れ」、コントラバス協奏曲「黄昏と天使」、交響曲「光の天使」など、彼の作品には「天使」と題されたものが多く、いずれもその題に違わず大自然の神秘性を描いたような作品となっています。
しかしながら、この交響曲「光の天使」は、白き羽を持ち神聖性を纏った天使というイメージではありません。
大宇宙を彷徨うかのような、どこか孤独で行き場のない不安の中に星の光が点々と見える…といった感じの曲でしょうかw
曲の冒頭部分では、果てしない大宇宙の深い闇の中に小さな星々が輝くさまを、チェレスタの調性を逸脱した音の響きで表現されています。あくまで僕の感想ですが。
ついでに言うならば、ピアノ協奏曲第3番もお勧め。
こちらも大海原の神秘を彷彿とさせるような壮大なスケールの作品です。
(ピアノ協奏曲第3番第1楽章)
エイノユハニ・ラウタヴァーラはフィンランド出身、現代音楽の作曲家。
交響詩「天使と訪れ」、コントラバス協奏曲「黄昏と天使」、交響曲「光の天使」など、彼の作品には「天使」と題されたものが多く、いずれもその題に違わず大自然の神秘性を描いたような作品となっています。
しかしながら、この交響曲「光の天使」は、白き羽を持ち神聖性を纏った天使というイメージではありません。
大宇宙を彷徨うかのような、どこか孤独で行き場のない不安の中に星の光が点々と見える…といった感じの曲でしょうかw
曲の冒頭部分では、果てしない大宇宙の深い闇の中に小さな星々が輝くさまを、チェレスタの調性を逸脱した音の響きで表現されています。あくまで僕の感想ですが。
ついでに言うならば、ピアノ協奏曲第3番もお勧め。
こちらも大海原の神秘を彷彿とさせるような壮大なスケールの作品です。
(ピアノ協奏曲第3番第1楽章)
(夏の音楽)
日本ではあまり知られていませんが、アーノルド・バックスはイギリス・クラシック音楽の巨匠として、イギリス国内ではブリテンやエルガーに次いで人気を博している作曲家です。
作曲家として、初期は主にピアノ曲を手掛け、後期へ進むに渡り管弦楽の独自の作曲技法を編み出し、そのテクニックは、R.シュトラウスやラヴェルにも比肩するほどの実力と言えます。
中でも人気曲は交響曲第6番。
(交響曲第6番より第1楽章)
僕としては「夏の音楽」や「ハープとフルートのためのソナタ」を推したいところです。
日本ではあまり知られていませんが、アーノルド・バックスはイギリス・クラシック音楽の巨匠として、イギリス国内ではブリテンやエルガーに次いで人気を博している作曲家です。
作曲家として、初期は主にピアノ曲を手掛け、後期へ進むに渡り管弦楽の独自の作曲技法を編み出し、そのテクニックは、R.シュトラウスやラヴェルにも比肩するほどの実力と言えます。
中でも人気曲は交響曲第6番。
(交響曲第6番より第1楽章)
僕としては「夏の音楽」や「ハープとフルートのためのソナタ」を推したいところです。