9月5日は新月から3日目✨三日月とクロワッサン | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

9月5日は、

新月から3日目。

 

今宵の空に浮かぶのは、

三日月(みかづき)です 🌙

 

 
 
夕空に輝く三日月
 
 
 
三日月を見られる時間は、
限られています。
 
 
日の出のすぐ後に出て、
日の入りのすぐ後に、沈むので、
 
三日月を見つけるには、
夕暮れ時に、
眺めの良い西の空を探すか、
 
昼間、太陽の東側を
注意深く観察しないといけません。
(太陽を直視しないでくださいね。)
 
 
 
昼の空に浮かぶ三日月
 
 
 
そのため、
三日月を見つけることができると、
幸運なことがある、と考えられ、
 
イスラム教国の国旗に使われたり、
日本でも、戦国武将が
兜につけたりしています。
 
 
そんな、
三日月を模して作られたパンを、
ご存知ですか?
 
 
 
三日月を模したクロワッサン
 
 
 
クロワッサンの語源は、
フランス語で
クレッセント(三日月)。
 
 
もともとは、
オーストリアのウィーンが発祥で、
 
1683年に
侵攻してきた オスマントルコ軍を
撃退した記念として、
 
トルコの国章である
三日月 🌙 をかたどって
作ったといわれています。
 
 
 
三日月をかたどったトルコ国旗
 
 
 
クレッセント(三日月)に
似た言葉で、
 
クレッシェンドという
音楽用語があります。
 
だんだん強くなる、
という意味です。
 
 
これから、
だんだんと大きくなってゆく
月に合わせて、
 
私たちも、新月に放った望みを
叶えていきましょうね 💖
 
 
 


 

 

 

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