9月27日は「秋の社日」 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 
9月27日は「社日(しゃにち)」
 
社日とは、
二十四節氣を補う雑節のひとつです。
 
 
 
 
社日は、年に2回ある
産土神(うぶすながみ)を祀る日で、
 
春は春社(しゅんしゃ、はるしゃ)
秋は秋社(しゅうしゃ、あきしゃ)
 
といい、
 
春分や秋分にもっとも近い
戊(つちのえ)の日になります。
 
 
春社  2023年3月21日(火)
秋社  2023年9月27日(水)
 
 
 
「社」とは、古来中国では、
土地の守護神、土の神を意味します。
 
産土神(うぶすながみ)は、
生まれた土地の守護神。
 
その人を、
生まれる前から死んだ後まで
守護する神とされており、
 
他所に移住しても、一生を通じて、
守護してくれると信じられています。
 
 
 
 
 
 
神社本庁の公式サイト  によりますと

 

 
氏神は
同じ氏族が共同で祀った祖先神を、
 
産土神は
人々が生まれ育った土地の守護神を、
 
鎮守神は
国や地域、寺院、王城などの場所を
守護する神のことを言いました。
 
しかし、これらの神様は
時代の変遷とともに、同じ意味に
使われるようになりました。
 
 
 
とのこと。
 
 
江戸では山王大権現(日枝神社)が
徳川将軍家の産土神とされ、
 
その祭礼は、東都随一と称されるほど
人々の信仰を集めています。
 
 
 
 
 
 
社日は、産土神に参拝し、
春には五穀の種を供えて豊作を祈願し、
秋にはその年の収獲に感謝をします。
 
 
秋分の日に近いので、
お墓参りに行かれた方も多いでしょう。
 
故郷に思いを馳せる
良いきかっけになさってくださいね 😊

 

 

 

 

 

 

毎日、ひとつづつ、

運勢が良くなる知識を身につける、

 

ぜひ、ご登録ください 💖