ただいま、二十四節気の
「 大寒(だいかん)」期間中です。
次の二十四節気
「 立春(りっしゅん)」までの間を、
さらに 3つに分けた暦を、
「 七十二候 」といいます。
たった 5日間の小さな暦ですが、
季節の細やかな移ろいを意識し、
エネルギーの高い旬の物を戴くことは
タイミング運アップに繋がります。
七十二候の、最後の暦です。
ぜひ、活用してみてくださいね 😊
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140224/21/trial12345/f5/ad/g/o0470005012856845837.gif?caw=800)
大寒末候 第七十二候
( 1月30日~2月3日 )
雞始乳
〜 にわとりはじめてとやにつく 〜
柊(ひいらぎ)
柊は、 古くから魔除けとして用いられ
節分の日には、焼いた鰯の頭を刺し
柊鰯(ひいらぎいわし)として門口に
飾ることで、鬼を祓うとされてきた。
花言葉は、用心深さ・先見の明
金柑(きんかん)
江戸時代、中国から静岡に伝来した
極小の蜜柑。金橘(きんきつ)の名で
漢方薬に使われるほど、薬効が高い。
ビタミンC、P、カルシウムが豊富。
花言葉は、思い出・感謝
目光(めひかり)
海底に生息する 15cmほどの深海魚。
名前の由来は一目瞭然、 大きく光る目。
昔は二束三文にもならず、すり身の原料
とされたが、近年は鮮魚で流通する。
鶏(にわとり)
弥生時代に中国から伝来したとされ、
「古事記」 や 「日本書紀」にも登場する。
古くは時を告げる鳥として神聖視され
愛玩動物として扱われてきた。
節分
こちらも参考になさってくださいね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140224/21/trial12345/f5/ad/g/o0470005012856845837.gif?caw=800)
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