1月25日は初天神✨愛知県豊橋市 「吉田天満宮」 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

1月25日は、初天神の日。

 

初天神とは、その年最初の

天神様のご縁日のことです。

 

 

縁日については、

こちらの記事をご覧くださいね。

 

 

 

 

そこで、愛知県豊橋市の

「吉田天満宮」の記事をご紹介します 😊

 

(2022年の記事の再アップです)

 

 

 

 

 

じつは昨晩、父と話していたら

なぜか、ある神社の話しになり…

 

とっても氣になったので

行ってきました 😊

 
 

 
 吉田天満宮         Googleリンク
 〒440-0881
 愛知県豊橋市広小路3丁目82
 
 
行ってみて、思い出した!😳
私、幼い頃、ここのお祭りに来た!
 
すぐ近くに、
お友達の おばぁちゃんが住んでいて、
お友達が来る度に、私も来てたの!
 
 
 
 
なつかしい〜😊💕💖
 
お友達、元氣かなぁ…
 
 
いまはもう、あの頃の面影はなく
小径の隣りには
大きなマンションが建っています 😌
 
 
 
 
小径を進むと、こんな感じ。
 
正面が、白山比咩(ひめ)神社。
左が、吉田天満宮。
 
 
 
 
牛さんがいる〜🐮
1月のラッキーモチーフ✨
 
御神牛の頭を撫でると
頭が良くなるそうですよ 😊
 
 
 
 
その向かいには…
筆と硯(すずり)と、牛さん??
 
 
 
 
その奥には、
筆の名産地らしく「 筆家(塚)」と、
 
豊橋筆の産業を立て直された

小林仁一郎さんの碑があります。

 

 

 

 

白山比咩神社の参道には

さざれ石と、願石(撫で石)も。

 

 

 
 
吉田天満宮
 
 
 
 
いまが旬の蝋梅(ろうばい)が
美しく咲いていました。
 
天神様といえば、梅ですもんね。
素晴らしい香り✨✨✨
 
 
 
 




  東風吹かば
  にほひおこせよ梅の花
  あるじなしとて春な忘れそ
 
 
この歌で知られる天神様、 
菅原道真公。
 
無実の罪で大宰府に左遷され、
死後に怨霊化したと恐れられて
祀られた、人間出身の神様です。
 
 
菅原氏が代々学者の家系であり、
また、道真公自身も
たいへん優秀な学者であったことから
 
学問の神様
文学・和歌の神様
書道・習字の神様
文芸・芸能の神様
 
として知られています。
 
 

 
 

ところで、なんで

天満宮には牛さんがいるんでしょ?

 

その理由は、諸説あるんですが

 

 

① 道真公が牛を愛育していた

② また牛も道真公になついていた

③ 大宰府へ下る時、牛に乗って行った

④ 暗殺されかけた時、 牛に守られた

 

 

という説から、

 

 

⑤ 道真公が生まれた

     承和12年(845年)は

     乙丑きのとうし)の年だった

 

⑥ 延喜3年(903年)2月25日

     うし)の日に亡くなった。

 

⑦ 亡骸を北東(丑寅)方位に運ぶ際、

  車を引く牛が、座り込んで動かず

     そこに道真公を埋葬した。

 

⑧ 延喜5年(905年)乙丑 の年に

    門弟により神廟が建てられ、

    後に太宰府天満宮の本殿となる。

 

 

という説まで、牛に関する

数多くの伝承が残っているそうです。

 

 

 

 

道真公は、牛が好きだったのね 😊

 

そして、天満宮の牛さんは、

神使(祭神の使者)として

いつも座ってる(臥牛)んですね。

 

 



 

毎年1月は、丑の月なんですよ🐮

 

 

 

 

吉田天満宮の周辺を楽しむ、

半日観光コースを考えてみました 😆

 

 

 

 

縁日については

こちらの記事をご覧ください 😊