丑の年、丑の月、丑の日! 1月の開運モチーフ✨ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。


2022年1月は、

「辛丑の年」の「辛丑の月」

 

( 氣学の寅年は、2月4日からです )



 

 

天地の氣が重なることで

人の氣に与える影響も強く、

また、新しい年を迎える
エネルギーの転換期でもあるので、

いつもより、いろんなことが
強烈に作用してるんですよ〜。
 

と、こちらの記事で書きました 😊

 

 

 


 

そして明後日、24日は丑の日。

丑・丑・丑 の トリプル丑デー!!!

😆😆😆
 

 

 


三碧木星・六白金星・九紫火星
さんにとって

すご〜く貴重な開運日なんです。

 

ぜひ、

なが〜く続けたい、新しいことを

初めてみてくださいね 😉✨





十二支は、本来、
植物の成長を表した象形文字で、
「丑」は「牛」ではないのですが、

それでも、牛がシンボルになるほど
人間にとって重要な動物だったことに

変わりはありません。

 

 

 


牛は、私たちに
乳や肉を与えてくれるだけでなく、

その背中に、様々な荷物を背負い

大きなパワーで忍耐強く運んでくれる

賢い働き手でもありました。
 

 

 


歴史上、神様への捧げ物となることも

たくさんあり、

 

「犠牲」という言葉には

「牛」という漢字が入っています。

 

牛たちは、その身を犠牲にして

人間のために仕えてくれる

大切な存在だったのです 😌




 

 

七夕の、牽牛。

 

 
 

学問の神様、菅原道真公を祀る
天満宮の御神牛。

 

 


絵画では、仙人が

牛を伴っているものがよくあります。

 

瞑想仲間さんには、

十牛図が お馴染みですね。

 

 
 

 

 

「牛の歩み」などと

言われることもありますが、

賢く優しい牛は、
その背中に、たくさんの宝を背負い
運んでいると言われています。

 

 

昔々、十二支の順番を決める競走で

誰より早く出発し、
その背中に、ネズミを背負ってくれた
話しもありました。
 

ネズミは、ゴール直前に

牛から飛び降り、

十二支の1番になれました。

牛さん、ほんとうにありがとう!!!

( 子年生まれのマルーより😌)



 

 

優しく賢い、縁の下の力持ち。

 

1月は、そんな牛さんが

ラッキーモチーフになります。

ぜひ、探してみてくださいね 😊💕

 

 

 

 

facebook では、牛さん以外にも

いろいろ発信しています。

 

お友達申請の際は
「ブログを見たよ」と
メッセージくださいね 😉  → こちら


 

 

 

 

 

🍀 初心者さんのための氣学講座 🍀

いつでも受け付けております。
まずは無料体験からどうぞ 😊