2022年1月は、
「辛丑の年」の「辛丑の月」
天地の氣が重なることで
人の氣に与える影響も強く、
また、新しい年を迎える
エネルギーの転換期でもあるので、
いつもより、いろんなことが
強烈に作用してるんですよ〜。
と、こちらの記事で書きました 😊
そして明後日、24日は丑の日。
丑・丑・丑 の トリプル丑デー!!!
😆😆😆
三碧木星・六白金星・九紫火星
さんにとって
すご〜く貴重な開運日なんです。
ぜひ、
なが〜く続けたい、新しいことを
初めてみてくださいね 😉✨
十二支は、本来、
植物の成長を表した象形文字で、
「丑」は「牛」ではないのですが、
それでも、牛がシンボルになるほど
人間にとって重要な動物だったことに
変わりはありません。
牛は、私たちに
乳や肉を与えてくれるだけでなく、
その背中に、様々な荷物を背負い
大きなパワーで忍耐強く運んでくれる
賢い働き手でもありました。
歴史上、神様への捧げ物となることも
たくさんあり、
「犠牲」という言葉には
「牛」という漢字が入っています。
牛たちは、その身を犠牲にして
人間のために仕えてくれる
大切な存在だったのです 😌
七夕の、牽牛。
学問の神様、菅原道真公を祀る
天満宮の御神牛。
絵画では、仙人が
牛を伴っているものがよくあります。
瞑想仲間さんには、
十牛図が お馴染みですね。
「牛の歩み」などと
言われることもありますが、
賢く優しい牛は、
その背中に、たくさんの宝を背負い
運んでいると言われています。
昔々、十二支の順番を決める競走で
誰より早く出発し、
その背中に、ネズミを背負ってくれた
話しもありました。
ネズミは、ゴール直前に
牛から飛び降り、
十二支の1番になれました。
牛さん、ほんとうにありがとう!!!
( 子年生まれのマルーより😌)
優しく賢い、縁の下の力持ち。
1月は、そんな牛さんが
ラッキーモチーフになります。
ぜひ、探してみてくださいね 😊💕
facebook では、牛さん以外にも
いろいろ発信しています。
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