ただいまの七十二候「大雪」より
観音様についてご紹介します 😊
毎月18日は、観音様のご縁日。
縁日とは、神様や仏様の
縁(ゆかり)のある日のことです。
なかでも 12月18日は
「納めの観音」と呼ばれ、
特に参拝者が多い日で、
江戸時代には、この人出を見越し、
正月用品や縁起物を売る露店が
たくさん集まって、
「歳の市」と
呼ばれるようになりました。
浅草寺で開かれている
「羽子板市」も、そのひとつです。
こちらのサイトからお借りしました。
観音様は
仏教の菩薩様のおひとりで、
観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)
または
観自在菩薩(かんじざいぼさつ)
とも呼ばれています。
私が住む、愛知県豊橋市には
岩屋観音という名所があり、
また、2023年の
恵方(天と地が繋がる方位)には
馬頭観音寺 や 十三観音堂 なども
あったので、
私にとって、観音様は
すご〜く身近な存在なんです 😊
そういえば、思い出しました。
氣学では、
観音様は、九紫火星のエネルギー。
学びと行いは一体であり
自分の成長と人のお世話は一体であり
自分の幸せは周囲の幸せと一体である
利他ともに行く
自他一体
大先生は、菩薩行の在り方を、
深い仏教のお話しとともに
九紫火星の講座で教えてくださいました。
この記事を書いた、2021年の私は
九紫火星の本籍地に位置していました。
私は、菩薩の学びを
どれだけできたのだろう…
そのための観音様とのご縁…
そのためについた一白方位の恵方…
それを、年の瀬になるまで
氣がつかなかったなんて!!!😱
氣学の奥深さに、また一歩
触れられた気がした年末でした。
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