12月18日は「納めの観音」 菩薩行と九紫火星 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

ただいまの七十二候「大雪」より

観音様についてご紹介します 😊

 

 

 

 

毎月18日は、観音様のご縁日。

 

縁日とは、神様や仏様の
縁(ゆかり)のある日のことです。
 

 

なかでも 12月18日は

「納めの観音」と呼ばれ、

特に参拝者が多い日で、

 

江戸時代には、この人出を見越し、
正月用品や縁起物を売る露店が
たくさん集まって、


「歳の市」と

呼ばれるようになりました。

浅草寺で開かれている

「羽子板市」も、そのひとつです。

 

 

 

こちらのサイトからお借りしました。

 

 

 

観音様は

仏教の菩薩様のおひとりで、
 

観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)

または

観自在菩薩(かんじざいぼさつ)

とも呼ばれています。

 

 

私が住む、愛知県豊橋市には

岩屋観音という名所があり、

 
 


 

 

 

また、2023年の

恵方(天と地が繋がる方位)には
馬頭観音寺 や 十三観音堂 なども

あったので、

 



 

 

 

私にとって、観音様は

すご〜く身近な存在なんです 😊

 

 

 

 

 

 

そういえば、思い出しました。

 

氣学では、

観音様は、九紫火星のエネルギー。

 

 

学びと行いは一体であり

自分の成長と人のお世話は一体であり

自分の幸せは周囲の幸せと一体である

 

利他ともに行く

自他一体

 

 

大先生は、菩薩行の在り方を、

深い仏教のお話しとともに

九紫火星の講座で教えてくださいました。

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた、2021年の私は

九紫火星の本籍地に位置していました。

 

 

私は、菩薩の学びを

どれだけできたのだろう…

 

そのための観音様とのご縁…

 

そのためについた一白方位の恵方…

 

 

それを、年の瀬になるまで

氣がつかなかったなんて!!!😱 

 

氣学の奥深さに、また一歩

触れられた気がした年末でした。

 

 

 

 

 

 

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