イチローの引退会見に観る八白土星 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

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氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

3月21日

己亥八白土星の年 

丁卯一白水星の月 
丁巳六白金星の日


イチロー選手が、引退を表明されました。
 
 
 
 
平成13年1月9日に渡米し、
大リーグのマリナーズ球団に入団した
イチロー選手の活躍ぶりは、

方位を重視する氣学者の間でも
いまでも話題になっています。



イチロー選手の、社会的な役割を表す
九紫火星というエネルギーよりも、

潜在的な能力や、内面を表す星である
八白土星のエネルギーを
強く感じていた私は、

八白土星の今年、
彼の言動に、たいへん注目しておりました。



そんな中での引退会見。
私が深く感じ入ったのは、次の言葉です。



人より頑張ることなんてとてもできない。


あくまで測りは自分の中にある。
自分なりにその測りを使いながら、
自分の限界を見ながら
ちょっと超えていくということを繰り返していく。


少しずつの積み重ねでしか、自分を超えていけない。



 

 
 
ああ、まさにこれは、いま必要な言葉。

一歩一歩、高みを目指して山登りをするように、
自己を核から変革させてゆく己亥八白土星の年に
なくてはならない言葉。


やはり、時代を牽引する人は知っているのだ。
いま、必要なメッセージを。



鈴木一朗。1973年10月22日生まれ。