5月1日は「八十八夜」新茶の美味しい季節です! | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。


この記事は、2014年の再アップです。


5月1日は、

立春 から数えて八十八日目。 


「 夏も近づく八十八夜~音譜 」 

ですよ~ニコニコ



 




八十八夜は「雑節」のひとつ。

「雑節」とは、
中国生まれの暦「二十四節氣」を
補完する目的で作られた、

日本独自の、
季節の目安となるものです。



「八十八夜の別れ霜」
という言葉があります。

この頃になると
昼夜の寒暖差が穏やかになり、

農作物が遅霜の被害を受けることも
少なくなります。


農家さんたちは、これを目安に
茶摘みをしたり、
苗代作りを行ったりしたんですね  ニコニコ






そういえば、
私が、お隣の静岡県で
吉方位引越しの実験をしていた頃、
 
テレビの天気予報で必ず
「遅霜予報」というものがあり
びっくりしました ビックリマークえっビックリマーク


さすが、お茶どころ静岡〜芽

全国の気象台の中でも、
静岡地方気象台のみが行っている
天気予報なんだそうです。

( 追記・2021年に廃止されました)




 

「八」は「末広がり」に

通ずることから、

古くから日本人に好まれてきた数字。
 

それが重なる「八十八夜」に

摘まれた新茶は、


キラキラ 不老長寿の縁起もの キラキラ


とされています。







また、この時期に摘まれる新芽には

栄養分が最も多く

含まれているんですって 芽

 

5月の連休はどうしようかな、
とお考えの方、

お茶どころを巡って、

新茶で楽しく健康に お茶


なんて過ごし方はいかがでしょう?






参考までに、東海4県の銘茶と、

主な産地を上げておきますね。


生産量No.1の静岡は、

やっぱりすごい~ ニコニコ



静岡県
掛川茶(掛川市) 菊川茶(菊川市) 川根茶(川根本町) 袋井茶(袋井市) 牧之原茶(牧之原市) 島田茶(島田市) 岡部茶(藤枝市)  富士茶(富士市) 清水茶(静岡市清水区)本山茶(葵区) 引佐茶(浜松市北区)天城茶(伊豆市) 天竜茶(天竜区)ぐり茶(伊豆半島東) 両河内茶(両河内地区)ほか

愛知県
西尾茶(西尾市)  新城茶(新城市) 豊橋茶(豊橋市)

岐阜県
揖斐茶(揖斐郡)  白川茶(加茂郡)

長野県
赤石銘茶(下伊那郡)







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