MADONE RSLにセットされているサドル、ボントレガーMONTROSE PROです。
2月25日(土)のライドでは、お尻の骨が当たって痛い思いをしました。
形を改めて見ると、サドル本体はカーボンで、非常に薄い作りになっています。クッション製はほとんどありません。
中央に穴が開いているので、かろうじて本体にたわみができるのがクッションとなる感じです。
裏から見ると、レールもカーボンで軽量化に役立っています。
お尻の骨の部分が痛くなるということは、サドルに体重を乗せすぎで痛くなっているので、体重をハンドルの方に分散する乗り方を意識すれば、痛みも少なくなると思います。
MADONE6で使っていたサドルは、ボントレガー製のチームイシューモデルです。
こちらも本体はカーボンですが、レールは金属製で、プロ仕様としてはクッションがありました。
このサドルに乗ったときも、初めはお尻が痛くなりましたが、乗っているうちに乗るポイントが分かってきて、痛みを感じなくなりました。
こちらは、MTBのサドルです。
かなり柔らかいので、乗ってて気持ちイーです。
どうしても痛みが取れない場合は、SMPサドルに行き着く人が多いようです。
しかし、サドルの痛さのほとんどは乗り方だと思っているので、なんとか今のサドルで頑張ってみたいと思います。
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