今朝は心肺機能に負荷をかけるため
バトルエアロマスクを装着しての
高地トレーニング風低酸素JOGを行うことにした
 
 
バトルエアロマスクとは
・普段のトレーニングを高地トレーニングに変えるトレーニングマスク
・普段の軽いトレーニングでも、呼吸に負荷をかけることで、総合的なスタミナの強化につながる
標高5,400m〜900mまで6段階の設定ができる

負荷はこのバルブとキャップで設定する

 

このマスクは故障をきっかけに購入した


当初は街中でも使用していたが、あやしさのあまり妻に反対されたこともあり(当然)、ジムや公園などでのみ使用することとした

 
なので公園まではマスクを首にかけて走る
 
気温は5時台で7度と最近では暖かく、厚手のジャージを着ていたため暑かった

 

海老名運動公園までは自宅から2.5k


公園についたらいよいよバトルエアロマスクを装着


負荷は2番目に高い標高4,500m

 

ゆっくり走ってても心拍数は150ぐらいまで上がってくれるので、足に負荷をかけず効率よく心肺機能を高められそうだ


ちなみに公園内は外灯がついてなくてライトがないと走れない


公園内は1周1,180mのコースがある


100mごとに標示があるのがありがたい


しかし400mからは標示が2つになるというトラップがある

400m地点はまだこの差だが

 

1,000m地点になると5mぐらいずれている


ちなみに正しいのは奥のほうにある表示だ

(こっちの方があとから設置されたから)image


海老名運動公園ビギナーはここでインターバルをやるときに手前の標示で計測してぬか喜びをしないように気をつけなくてはいけない



マスクをしてたった6k走っただけなのに結構キツかった


マスクを外したら顔に思いっきりマスクの跡がついてた

このため仕事中は普通のマスクをして隠すことになった

(歳をとると跡がすぐに消えない…)

 

帰り道はまたマスクを首にかけて帰る

 

このトレーニングは足に負荷をかけず心肺機能が高められるので、故障明けでまだ走り込みができない自分には向いていると思う

 

今後も継続して行いたい