昨日おとといと2日連続走ったので今日は休足日
(まだ無理はできない)

そこで足を使わず心肺機能を高められるトレーニングはないか考えた

心肺機能を高めるトレーニングといえば
インターバルトレーニングだ

インターバルトレーニングとは

心肺機能の向上を目的に、一定の間隔(距離・時間)で、疾走と休息を繰り返し行うトレーニングのこと


要は、心肺に高い負荷をかける→休息(インターバル)を繰り返せばいいのだ

これなら自宅でも同じようなことができるのではないか

早速お風呂に向かった

※画像はイメージです。実際のものとは異なる場合があります。


入浴する時はいつもこのサウナマスクを装着している


発汗効果があり小顔が期待できる

一見マラソンとは関係なさそうに見えるが、これも空気抵抗を減らしてマラソンで"1秒を削り出す"ために必要なことなのだ

注)ピンク色が好きなわけではありません
(女性用しかサイズが合わなかった)


いつもは41度で入浴するが、高い負荷をかけるために45度で入ってみる


結構キツい…

これは1,000mと同じ設定タイムの3'10〜15ぐらいでいいだろう

休息(インターバル)ではシャワー(冷水)を浴びる


これを5回ほど繰り返せば立派なトレーニングだ
(1,000m×5本と同負荷)


しかし途中アクシデントがあった


用意していた給水をこぼしてしまったのだ

しかし実戦ではよくあることだ
 
こういったトラブル時に慌てない精神力も身につけることができる


ちなみに

ペース走(42度)や

レペテーション(48度)

徐々に温度を上げていくビルドアップ走や
ぬるめのお湯に長時間入るLSDなど

工夫次第で様々なトレーニングを行うことができる