今日は平塚総合公園で妻と一緒にLSD
終了後にバナナを食べながら右足をアイシングしながら左足をドクターエアーしているところ
注)画像がイラスト風になっていることに深い意味はありません
ちなみに元の写真がこちら
よくできたアプリだ
LSDと言っても全部一緒には走れないのでWALKをはさみながら
まず試しに5k走ってみたら痛みは出ずに走ることができた
日に日に少ーしずつだが違和感が減ってきてる気がする
しかしこれ以上は危なそうだったのでいったん歩きに変える
3k歩いて今度は3k走る
そしてまた3k歩き→2k走り→500m歩いて終了
全部で16.5kとなった
妻と一緒に走ったのはなんと2か月以上ぶりだった
久しぶりに話をしながら走れて楽しかった
しばらく歩いたり腕振りばかりで走っている姿を見せていなかったので仲間に
「だいきさんが走ってる!」
と言われたのがうれしかった
「クララが立った!」ぐらいな感じ
故障してからは走ると足をかばって接地がバタバタしたり足の旋回がうまくできなかったが、今日は久しぶりに普通に走ることができた
そのうちどこがどう痛かったのかが思い出せないぐらいになってほしい
ちなみにLSDとは"Long Slow Distance(ロング・スロー・ディスタンス)"の略で、長く・ゆっくり・距離を踏むことだ
足作り、脂質のエネルギー生産性の向上、ミトコンドリアの増加などいろいろな効果が期待できる
自分はLSDが大好きだ
週末には着替えを背負って遠くの温泉までよくLSDをしたもんだ
目的地やコースを考えるのも楽しい
しかし最近はこのLSDが違った意味で有名になっている
そう、薬物としてのLSDだ
"リゼルグ酸ジエチルアミド"のことでドイツ語で"Lysergsäurediethylamid"通称LSD
世間一般ではLSD=薬物として認識されている
なのでランナーは
「LSDやりにいこうよ」とか
「LSD気持ちよかったー」などと
人の前で言わないように気をつけなくてはいけない