とうもろこしをいただきました。
夏の味。
もうすぐ夏休みです。
🌽 🌽
物理学によると
「現実」とは
人も物も
実は
固形でなく
固定でなく
単体ではない。
私と世界は
境界線が無いどころか
そもそも
私の身体自体も
空間だらけで繋がっていない。
だけど
「形」として映る。
人や物が現れる。
それは
小学生の時に実験した
砂鉄のようで。
私にとっての現実は
一瞬一瞬
私の深層(自覚できない)が
人も物も花も…形作っている。
深層が磁石で
現実が砂鉄。
であるなら
深層のどんな「要素」が
この「形」をつくった?
深層を見直す時
大切なのは
嫌な現実であっても
否定したい目の前の人であっても
「私の深層にあるもの」と
一端飲み込むこと。
そして
セット(目的)になっているはずの
「感情」を
否定せず
正答かせず
美化せず
意味づけず
無いものにせず
ただ
知る。
感じ取る。
情けないな
腹が立つな
嫌だな
やめたいな
もやもやするな
…
すると
舞った感情が
「消化」されるような
「減る」ような体感に
気づきます。
過去
感じないことで
身を守った。
それから
ずっと
自分(感情)に
蓋をしてきた。
だから
感情は
外に出ることなく
内(深層)に
こんなにも溜まってしまった。
リハビリみたいに
筋トレみたいに
自身の感情を
実況中継する。
相手のためでなく
自分のために表に出す。
書き出す。
思い切り。
それを
溜まった感情が
少しでも減った感覚が起きるまで
やってみる。
自分のために。
深層を
リカバリーできるのは
それから。
毎日
私自身へ。
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