『深~い呼吸』と『固める反射』と『肋骨』の関係は? | 【石川県★金沢】 固める反射・原始反射の統合

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華麗に生きる
心と體(カラダ)をつなぐご提案

【BAOBAB】の部屋

こんにちは。
反射の統合ワーカーMIKIKOです
 

固める反射の統合ワークに取り組むと

『深い呼吸ができるようになった』
というのが統合ワークの定番の効果として聞こえてきます

お客様に統合ワークをしているときも
リラックスされ

呼吸が落ち着き
深く呼吸をしていると感じる事もしばしば。


さて、

深い呼吸ができるかどうかは、
肋骨(特に上部)の柔軟性が必要なようです。
肋骨が動くからこそ呼吸が肺に入ってくるとか。

 

そして興味深かったのは

呼吸が浅い=酸欠状態

酸素がないと生きられない=不安感が強くなる

ということがあるようで・・・

 

呼吸が浅ければ浅い程
不安に陥りやすい傾向になるもよう。

固める反射の残存が強いと
身体の背面が硬くなりやすく
背中が丸まったような緊張状態(いわゆる胎児姿勢)

をキープしてしまうこともアリ

體(カラダ)としての反応は

肋骨が緊張状態でキープ
⇒ 肋骨の柔軟性がない

⇒ 呼吸が浅い
⇒ 不安感も強くなるという方程式かな・・・・

と考察しておりました。

肋骨が硬いが故の不安感


固める反射の影響からくる不安感

同じものなのか、

はたまた別の不安感なのか・・・・

そこは謎ですが。

反射の統合ワークをすると
肋骨上部付近をリラックスさせる効果もあるので
呼吸が深くなるのも頷けるなぁと聞いておりました。



さて、私の話。


私自身だいぶ

固める反射の残存を
困りごととして、感じなくなっています。


要するに困っていない状態でありますが
まだ影響はしている部分はあるなと感じています。

梅田幸子さんの半年ほど前の

リーディングによると
固める反射20%強残っているそうです。

 

『深い呼吸ができているか!』

に関して言えば

無意識時の呼吸なので正直自分ではわからないです。

ただし、體(カラダ)はというと
肋骨上部は結構硬い


肋骨上部が柔軟に動いている人と比較すると
ほぼ動かせていない(主観)
背面側も肩甲骨周辺はいつも凝ってる感はある

ということで
深い呼吸ができているかは感知できていないが

肋骨の硬さを見れば

まだまだ呼吸を深くできる余地はあるなぁという状態。

『固める反射が統合したかどうか』


というのは物理的に見ることは難しいですが
肋骨は柔軟になったかどうかは目視で確認できることです。

肋骨を柔軟にするというアプローチは
体操でも可能なので

反射の統合ワークにプラスして

肋骨が柔軟になった暁には

いかに呼吸が深くなるのか・・・


呼吸がさらに深くなった體(カラダ)は

固める反射の困りごとにどのぐらい影響を及ぼすのか

 

またレポートしていきたいと思ってます。

 

楽しい人体実験であるキラキラ

 

 

MIKIKO主催の
対面『足ぷろ』と原始反射『動の統合』
【華麗なる婦人倶楽部】
 

MIKIKOが現在学んでいる

體(カラダ)を構造通りに使う体操もシェアしています

原始反射の統合と同時進行なら、変化も早いよね爆  笑

一緒に華麗に動く體(カラダ)を目指しましょーキラキラ

 

『反射の統合、気になるけど

動く気力・元気がないなぁ』

 

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