こんにちは。
反射の統合ワーカーMIKIKOです
固める反射の統合ワークに取り組むと
『深い呼吸ができるようになった』
というのが統合ワークの定番の効果として聞こえてきます
お客様に統合ワークをしているときも
リラックスされ
呼吸が落ち着き
深く呼吸をしていると感じる事もしばしば。
さて、
深い呼吸ができるかどうかは、
肋骨(特に上部)の柔軟性が必要なようです。
肋骨が動くからこそ呼吸が肺に入ってくるとか。
そして興味深かったのは
呼吸が浅い=酸欠状態
酸素がないと生きられない=不安感が強くなる
ということがあるようで・・・
呼吸が浅ければ浅い程
不安に陥りやすい傾向になるもよう。
固める反射の残存が強いと
身体の背面が硬くなりやすく
背中が丸まったような緊張状態(いわゆる胎児姿勢)
をキープしてしまうこともアリ
體(カラダ)としての反応は
肋骨が緊張状態でキープ
⇒ 肋骨の柔軟性がない
⇒ 呼吸が浅い
⇒ 不安感も強くなるという方程式かな・・・・
と考察しておりました。
肋骨が硬いが故の不安感
固める反射の影響からくる不安感
同じものなのか、
はたまた別の不安感なのか・・・・
そこは謎ですが。
反射の統合ワークをすると
肋骨上部付近をリラックスさせる効果もあるので
呼吸が深くなるのも頷けるなぁと聞いておりました。
さて、私の話。
私自身だいぶ
固める反射の残存を
困りごととして、感じなくなっています。
要するに困っていない状態でありますが
まだ影響はしている部分はあるなと感じています。
梅田幸子さんの半年ほど前の
リーディングによると
固める反射20%強残っているそうです。
『深い呼吸ができているか!』
に関して言えば
無意識時の呼吸なので正直自分ではわからないです。
ただし、體(カラダ)はというと
肋骨上部は結構硬い
肋骨上部が柔軟に動いている人と比較すると
ほぼ動かせていない(主観)
背面側も肩甲骨周辺はいつも凝ってる感はある
ということで
深い呼吸ができているかは感知できていないが
肋骨の硬さを見れば
まだまだ呼吸を深くできる余地はあるなぁという状態。
『固める反射が統合したかどうか』
というのは物理的に見ることは難しいですが
肋骨は柔軟になったかどうかは目視で確認できることです。
肋骨を柔軟にするというアプローチは
体操でも可能なので
反射の統合ワークにプラスして
肋骨が柔軟になった暁には
いかに呼吸が深くなるのか・・・
呼吸がさらに深くなった體(カラダ)は
固める反射の困りごとにどのぐらい影響を及ぼすのか
またレポートしていきたいと思ってます。
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