2月に多く読まれた記事ベスト5 | フクロウのひとりごと

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愛知県在住のトロンボーン吹き、作編曲家、吹奏楽指導者。
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ほどほどに?寒い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。今年ももう3月ですね。春の訪れが待ち遠しい季節です。さて、また今月も発表していきますね。先月2月に多く読まれた記事のベスト5です。

 

こんばんは。

トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。

 

 

2月はこんなふうになりました。

 

 

ベスト5の中には現役記事(先月に書いた記事)が3つ、ベスト20を見ても9つあります。

1月と違って、現役記事も多く読まれた1ヶ月となりました。

注目されるところでは、なぜかAMラジオ停波の記事が伸びていること、

小澤征爾氏の訃報にともなって日フィル事件(昨年9月、全体9位)の記事が読まれたこと、

しらかわホール閉館の記事(2022年1月、全体11位)の記事が読まれていることなどがあります。

 

さて、ではいつものように、現役記事のベスト5を見ていきますね。

 

 

  第1位

 

 

2月5日、全体2位、266アクセス

 

今年の吹奏楽コンクール課題曲が発売になりました。

注文しておいたフルスコアとCDがうちにも届いたので、それを聴いての所感を書いた記事。

今年も、個性豊かな4曲が揃いました。

思うのですが、今年ってほんとうにいい曲が揃っていると思いますよ。

さて、今年のコンクールではどんな演奏が聴かれるのでしょうか。

 

 

  第2位

 

 

2月24日、全体4位、161アクセス

 

みなさんは、「遠くに音を飛ばすように」と言われたことはありませんか。

「ホールのいちばんうしろまで音を飛ばすように」とか…

音を『飛ばす』って、一体どういうことなのでしょうか。

音って、飛ばすものなの? 飛んでいくものなの?

そういう意識って、かえって力みの元となって『痛い音』になってしまうように思うのです。

ではどうしたらいいのか、そんなことを書いてみています。

シアトル交響楽団の山本浩一郎氏のツイートを引用しています。

 

 

  第3位

 

 

2月22日、全体5位、152アクセス

 

吹奏楽コンクール課題曲が発売されたこの時期、

その演奏動画をいちはやくアップされるプロの楽団があります。

ところが、そういう動画に対して、ときに誹謗中傷コメントがつくそうなのです。

なぜ、そんなコメントがつくのか、そういう人たちは音楽や演奏をどんなふうに捉えているのか、

また、どんなふうに捉えることが成長につながるのか、

音楽ってどういうものなのか…

そんなことを書いてみています。

 

 

  第4位

 

 

2月14日、全体7位、142アクセス

 

今シーズンもアンサンブルコンテストがおこなわれました。

聴いた感想、所感を書いてみた記事です。

素晴らしい演奏もいろいろ聞かれましたが、

もっとこうしたらいいのでは、ということも書いています。

ステージング、かまえ方、また、演奏に関して…

どんなふうに取り組んだら、もっと良くなるのか、そんなことも書いています。

 

 

  第5位

 

 

2月15日、全体9位、137アクセス

 

楽器を演奏するアマチュアの人には、『趣味』の人と『道楽』の人とがいる…

そんな話を聞きました。

さて、それってどういうことなのでしょうか。

実際には、2つに分けられるモノではなく、いろいろな人がいる。

その中で、楽団がうまくいくためにはどうしたらいいのか…

そんなことを書いてみています。

 

 

  特別編

 

 

1月30日、132アクセス

 

1月の末(30日)の記事なので先月に発表した1月のベスト5にはランクインしなかったのですが、

今月のアクセス数も含めて132ものアクセスがあったので特別に取り上げますね。

趣味で音楽をやっている人を見下す人がいるという話を聞きました。

どうしてそういうことをするのでしょうか。

音楽って、上下なのでしょうか。

無意識に、どこかでそんなふうに捉えている人もいますよね。

音楽をする動機とは何なのか、そんなことを書いている記事です。

 

 

2月は 13,586 アクセスでした。

たくさんのアクセスをありがとうございます!

また今月も、ご愛顧よろしくお願いいたします!!