宝くじ | フクロウのひとりごと

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愛知県在住のトロンボーン吹き、作編曲家、吹奏楽指導者。
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みなさん、宝くじって買われたことはありますか。ぼくは年に一度だけ、年末ジャンボ宝くじだけは買うことにしているのです。少額ですが…。年に一回くらいは、夢をふくらませてみるのも悪くはないと思うのですよね。

こんばんは。
トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。

 


 

 

  宝くじ

 

年に一度だけ買う宝くじ、年末ジャンボ。
毎年3000円だけ買うことにしています。
「一等当たったらスタジオ建てる」なんて言ってますが、

まだ当たっていないのでスタジオは建っていません。
これまで当たった最高額は3000円です(爆)
つまり、とんとんってこと。
でもね、思うのですが、年に一回くらいは大きな『夢』を見たっていい。
それに、使ったお金はまた誰かのところに行って役に立つのですから…
 

 

  ギャンブルって…

 

宝くじって、一種のギャンブルですよね。
ギャンブルっていうのは、きっとなんでもそうだと思うのですが…
ずっとやっていればトータルでは勝つことよりも負けることの方が多くなるように出来ている。
だって、そうじゃなかったら成り立たないわけでしょ。
たとえばぼくはボートレースを観に行くことがあるのですが、
(ぼくにとってはこれ、モータースポーツ鑑賞です)

これだって、まんべんなく買えばきっとトータルでは負けるようになっている。
ぼくは自分の応援選手のレースだけは舟券を買うことにしているのです。
300円だけ…(金額も決めています)
勝とうと思って買うわけではないのです。応援だと思って買っています。
でも、結果的に勝つことはありますが…(平本くんありがとう)
 

 

  金銭感覚

 

これは聞いた話…
高額宝くじの当選者や大金を稼いだアスリートの多くが破産するのだと…
ぼくは、いきなり大金が舞い込んだという経験がないのでわからないのですが…
(100万円くらいではそういうことは起こらないであろう…)
お金なんか山ほど稼げるのでしょ、というふうに見える人が、なぜか破産する。
(たとえばモーツァルトなどもそうであったと聞いたことがあります)
それって、きっと金銭感覚が破壊されるのではないでしょうかね。
だとするなら、それもまた不幸な話です。
 

 

  お金の話

 

お金がないことは不自由で不幸なことなのかもしれませんが、なら、
お金がたくさんあったら幸せかといったら、どうやらそういうものではないようです。
どれくらいあるのがいいのでしょうね、お金って。
なにかあった時のため、将来のため、ある程度の蓄えって必要なものだとは思います。でも、
お金は天国へは持っては行けないですからね。
使うことで価値が出るという考え方も、一理あるようにも思います。
ぼくは12年ほど前から家計簿をつけているのですが、精神衛生上、いいような気もしますね。
コンピューターでつけているのですが、逆に、それまでなしでよくやって来たな、とも思うのです。
 

 

  スタジオ

 

さて、そういうわけで、
スタジオ、建つのでしょうかね(笑)
まぁなにしろ、スタジオをかかえて破産しないように気をつけたいと思いますよ。
(そんなことは一等当たってから言えって?)
貸しスタジオの不労所得で悠々自適、なんて思ってると破産するのでしょうかね。

みなさんは買われましたか、宝くじ。