2023/01/07 流れゆく雲みたいなもの | traymn(りかクラゲ)

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日々の機微をゆる〜く綴ります。


地球での暮らしは、

時間の経過で

いつかは結果が出ます。



上手くいくかな

こうなったらいいけれど


渦中はそう思いながら過ごしますが、



試験や面接、

何かの結果待ちでは

どうしても



こうでありますように

こうなって欲しいと

自然に祈ってます。



不安や期待と共に、

こうなって欲しい執着が

どうしたってあります。



落ち着かない気持ちが辛いので、

そこからのがれようと



思考を働けせ



あーでもない、

こーでもないと考え始め



はっ!とします。



今、いないところに

気持ちを向けてます。



ここをやり過ごすには、



もうガラッと、

全然違うことをやることにします。



そうすると

物事は勝手に動き出します。



それもなぜか

思ってもみなかった

いい方向へ動くのです。



目の前のことに夢中になるうち

今にいて、

委ねているのでしよう。



やってみるとわかるのですが、

その体感を繰り返すうちに


これまで


こんなことではダメ、イケナイ、

何とかしなければが、徐々になくなり



正直にいて、それが

自分を理解することと

わかってくるのです。



今をイケナイと感じるから、

ここにいる自分を否定してて、



このままはダメと思うから

ダメと感じる

その出来事が繰り返し起こるという、、、



今、考えても仕様もなく

無意識焦ってしまうその状況が

有り難いことに止まるのです。



ダメと思う癖を知るだけで

これまでとは違ってます。



出来るだけ正直に

自分との対話をコツコツ続け、



嬉しい楽しいと

同じところで感じる



不平不満も当然あるものとし、



どちらを感じても

正解、経験と思えるのです。




人間の価値観は、

ポジティブ、ネガティブを

良い悪いと

捉えたりしますが、




感情の、向かう方向の違いであり、

使っている感覚は一緒です。




だから不満を感じるのがイケナイのでも

上機嫌ならいいわけでもなく、




実際の気分が

ムカムカ、イライラ、哀しいなら、

自然な気持ちを理解するのが、

自分を生きるなのでしよう。



無理に元気にならなきゃ、とか

ポジティブにならなければとは

ならないです。



言葉の持つ意味が

現象化するのではなく、

感じてる意識が現れるのですから。