バイトも一年が過ぎ、
契約を更新した矢先でした。
母が両目共、水晶体再建手術をするとなり、
続けて仕事を休む必要が出てきました。
これを機に、
自宅近くで仕事を探そうか、、、
好きなものに携わってはいるけれど、
シフトがキツイことがあるし、
シミュレーションしたりして、
辞める旨を上司に伝えました。
話しをひととおり聞き上司は、
まずは、
こちらの状況(母の件)を優先し、
少ないシフトで続けてはどうかと、
ご自分のご家族の話しを交えながら、
提案されました。
それと同時に、
店長が来月末に退職する話しがありました。
店長本人から、
それとなく聞いてはいたので、
驚きはしませんでしたが、
ただ今
次の店長を募集中だということでした。
「〇〇さん(私)この商品が好きで
働いてくれてたんですよね。
細々でこちらは構わないから、
続けてもらえたら」
「店長ともうひとり社員を入れ、
スタッフひとりひとりの負担を、
無くす体制を整えますから」
「状況を見て、その時点で(辞めるか辞めないか)
考えては?」
確かに、商品が好きで始めたのです。
負担にならずに働けるなら、有り難いです。
どうしたものか、
思いがけない提案に、
すぐに返事を出来ず、流れに任せて
様子をみることにしました。