※ネタバレあり。
再演めちゃめちゃ待ってた〜\(^o^)/
中川晃教の魅力150%のこの舞台。
悪魔のアッキー素敵だよね〜💕
1回しか見れなくて残念だけど集中して見るぞ〜。
19世紀はまさに音楽に魅了された時代だった。
数多の音楽家が誕生し
人々はその才能を愛で
その美しい調べに酔いしれ
音楽が世界を支配したその時代に
突如として音楽史に登場し
音楽の世界を支配した漆黒のヴァイオリニストがいた
ニコロ・パガニーニ
彼には常にある噂がつきまとった。
悪魔と契約し、魂と引き換えに音楽を手に入れた・・・・と。
街外れの十字路で悪魔アムドゥスキアスと血の契約を結んだ彼は
100万曲の名曲の演奏と引き換えに、命をすり減らしてゆく事になる。
19世紀ヨーロッパの華麗なる音楽黄金期を舞台に
音楽を司る悪魔と
悪魔のヴァイリニストと呼ばれた男が奏でるメロディーは
ヨーロッパを
そして世界を熱狂させてゆく・・・
(ネットより)
◆キャスト◆
アムドゥスキアス:中川晃教
ニコロ・パガニーニ:木内健人
アーシャ:有沙瞳
エリザ・ボナパルト:元榮菜摘
コスタ / ベルリオーズ:坂元健児
アルマンド:山寺宏一
アッキー、予想以上に素敵だわ〜✨💕
こんな甘い声で誘われたら逆らうとかできないわ〜💕
なんか歌声も演技も熟成されてる、みたいな。
どこをとっても素晴らしいのよ。
アムドゥスキアス、めちゃめちゃカッコいいけどお茶目なところもある。
居酒屋でパガニーニとアムドゥスキアスが話してるんだけど、ほかの人には見えないからパガニーニがアムドゥスキアスに怒鳴ってもウェイターに怒鳴ってるみたいになっちゃう。
そしたらアムドゥスキアスがウェイターに、
ゴメンね~、
ウチの子が…。
とか言うの。
もちろんウェイターには聞こえてないんだけど笑った(^^)
そんなカワイイところも好き💕(〃∇〃)💕
そして執事アルマンド役の山寺宏一さん。
声優としてはお馴染みですが、舞台見るのは初めて。
Wikipedia見るとまぁまぁ舞台の仕事もしていてミュージカルも体験しているみたいだけど、歌のほうは…いや、ちょっと何だろう(^^;💦
あと発声も舞台用ではないような。
『CROSS ROAD』が朗読劇だった時に山寺さんが出演していたので、その流れで出てるのかなぁ~?
演出家とも親しいみたいなのでそれもあるかも?
でも、パガニーニのことを心から心配しているのも感動したし、笑える演技もあって楽しかった。
この話は長くなるので終わったら20分の休憩を…。
とか言っちゃうんだ?(笑)
また前回はコスタ先生とベルリオーズを演じていた畠中洋がダブルキャストでアルマンドを演じているので、それも見たかったなぁ。
終演後、出演者からご挨拶が。
よろしければお客様のみおすわりください(^^)
とアッキーが言うのでみんな座る。
いろいろ乗り越えて東京千秋楽を迎えられたことの感謝とか、これから旅公演(笑)に出ることとか、きれいにまとめたので木内くんが「喋りづらい〜💦」と言っていた。焦ったのか、
「これから東京と名古屋と…名古屋はない💦」
と笑いを誘いつつ挨拶終わる。
また母の日だったのでパガニーニの母親役春野寿美礼にカーネーションの贈呈が。
遠目にピンク色だと思ってたけど、ほかのお客さんが「すみれ色だったね」と言っていた。
なるほど、名前に合わせていたのね。
そして世界中のすべての母に感謝しつつ東京の幕を降ろしました。
また再演してね〜💕
ミュージカル『CROSS ROAD』プロモーション映像。👇👇👇👇👇
『CROSS ROAD』より”血の契約"。〈by 中川晃教/木内健人/相葉裕樹〉👇👇👇👇👇
『CROSS ROAD』より中川晃教ソロ。
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”アンコーラ"。〈by 相葉裕樹〉👇👇👇
『CROSS ROAD ~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ』2022年。👇️👇️👇️👇️👇️