マンガやアニメって、主人公が華々しく活躍してるかのようにみえるけど、実は短所だらけなんだって。
作者さんは、キャラ設定をするときに、短所から考えるんだって。
短所があるから、そこを補い合える仲間たちがいて、主人公も仲間も輝ける。
完璧なキャラだと、それだけで完結しちゃうからつまんないしストーリーになっていかない。
長所や完璧さだけをみるんじゃない、短所こそが自分のもってる才能や光💡ってことを、
小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座で学んだ。
それを今期の終わりにどわーー!!っと体感した話。
↓↓
先日の
魅力覚醒講座卒業パーティー後、
(詳細は前回記事をみてね)
コスプレドラえもんの格好のまま渋谷へ繰り出し🤣
子連れで仲間たちと乾杯🍻
一年前、病んで未来がみえなかった頃には想像もできなかった、ハッピーな状況。
ひたすら楽しいな楽しいなってなっていたら…あれ、スマホと貴重品バッグは?
独身時代、泥酔して色んなものを無くしたことは数知れず…笑
なので、一応学習はしてる
(今回も、ネックストラップにしたり、財布は家に置いて封筒に紙幣入れてきたりとか)
それでもなくなっちゃうわけー?😭
友達にも協力してもらったけど見つからず…
もう交番へ行こう、な流れ。
ドラえもんの格好で子連れで、無一文で警察のお世話に…笑えるけど笑えない。
渋々、
飲み屋を出ようとしたその時❗️
なんと夫が出現😳😳😳
えーーーなんで😳😳😳
元々、夫が仕事終わってから迎えにきてくれると言ってくれていて(もうこの時点で神夫💕✨)
飲みながら連絡はとりあって、だいたいの居場所は伝えていた。
その後、連絡が途絶えている間、近くで2時間も待っていてくれたらしい😭
神神✨✨
で、私がのんでるとしたらこのあたり(一階の横丁的な飲屋街)かなって見に来たら、会えたという🥹
神神神✨✨✨
宮下公園の新しい施設にいてのんでる
とざっくりしか伝えてなかったのに、あの広い敷地のなかで、ここかなって目星をつけてきてくれたの。
あと数十秒早く交番へ出発してたら、どうなっていたか…
事情を説明すると、デジタルな夫はスマホを駆使してあっという間にスマホの場所が判明‼️
この飲み屋街のどこかにあると‼️
結局、さいごに飲んだ隣のお店に貴重品バッグもあったそう…
(それも夫が探し当ててくれた😭)
めちゃくちゃ迷惑かけたのに、当日も翌日も、夫は穏やかだった。
むしろ、ごきげん気味😳
このエピソードでわかったこと。
夫は、わたしと出会った時からすでに、泥酔なわたしと一緒にいてくれた。
近所だったので送り届けてくれたり、住宅街を大声で歌い踊っても、見守ってくれてた。
元々がそれで、長所とはいえないそのわたしの部分を何かしら好きになってくれたんだから、いま一緒にいてくれてるんだよね。
わたしは、このまま、しょーもないところがあってよかったの。
夫は、それを見守ったりサポートすることに何かしらの幸福を感じてるんだと思う。
(男性は女性を喜ばせられたと感じたり、自分が役に立てたと感じると、ドーパミンがどわーっと出て、快楽系のホルモンなのでまたその人を幸せにしたくなるんだって。そういう感覚だと思う💦)
まともな妻やママにならなきゃやばいかも。って、勝手に自分のそういう部分を否定して、別の自分になろうとしてた。
でも、家事や育児を一生懸命にやればやるほど、苦しくて、不機嫌まるだし。
以前みたいにオープンに酔っ払えなくなって、夫にどう思われてるとか、勝手に妄想して夫婦の会話をするのが怖くなった。
コミュニケーションが減っていって、お互いに笑顔も薄れていったんだよね。
わたしはただ、今までみたいに楽しいことして、笑って、ヘルプが必要なときに夫に助けてもらってありがとうしてればよかったんだよね。
それが、急にしっかりした妻を演じはじめたから、夫の役割、夫の幸せのひとつを絶ってしまってたんだ。
子連れでさまよいかけたので、子連れ時飲酒禁止令出ちゃったけど💧
短所があっていい、全部完璧じゃなくていいんだ
って心から思えて、すーーっとした☺️
ダメダメなドラえもんだって、いいんだよ👍