プロレスファン歴は結構長く。国内にも色々な団体があるんですけど、ボクがずっと見ているのは新日本プロレスっていう最もメジャー団体(と言っていいでしょう)。
その新日本プロレスでいえば、蝶野やテンコジのTEAM 2000(チーム・トゥーサウザンド)と永田、中西らのG-EGGS(ジーエッグス)がワイワイやってた頃から。なので16年くらい?週刊プロレスは毎週チェックしてます。一時見なかった期間もありましたけど、昨年くらいから高知の知人のブログ記事なんか見て撮る方で興味が沸いて。
どこかで・・・と思いつつもなかなかタイミング合わず。うまくタイミングが合ったのが今回ってわけです。
そこから逆算するとうまいこと浜松のがんこ祭りと金鯱賞もはまったという。
このブログ、なんだかんだ言ってもやっぱり競馬ネタ以外食いつき悪いからさらっとだけ。
まずは第2試合。
小島聡。
天山広吉。
上にちょっと出てきたテンコジというのはこの天山&小島のコンビのことです。
で、獣神サンダー・ライガー。
・・・の3人がタイガーマスク、岡倫之、中西学の3人と3対3で戦いました。
勝ったのはこの3人。ご機嫌に退場。
続いて第4試合。
この日は9試合あって、まだ中盤にさしかかったところですが、ボクのお目当てはこの試合。
内藤哲也。
昨年のプロレス大賞MVP。昨年プロレスで最も神っていた男(自称)。
筆者と同い年なんす。
入場テーマ「STARDUST」が流れると場内の空気変わります。
高橋ヒロム。
BUSHI。
SANADA。
この4人に、この日のメインイベント出場するEVIL(イービル)をあわせた5人が
Los Ingobernables de Japón(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)というユニットで活動しています。このユニットが新日本プロレスで今一番勢いのあるユニットだと思っていただければ。
何が凄いかは正直説明できないので。
興味ある方は、あまり動画って転がってないですけど、youtubeあたりで
”あなたの目で、あなたの耳で感じ取ってください”
これ、内藤がよく発する台詞。
ちなみにこの試合は4対4。
作戦会議?
場外でお客さんの前でやりあう内藤、相手はデビッド・フィンレー。
場外乱闘、↑は花道ですけど、ホントに観客席ぐちゃぐちゃになるような乱闘もありました。
撮ってるカメラ、安くないですから、ボクはどちらかといえば2階席でまったり見たい。
この試合で最もダメージくらっていたのはSANADAでしたが。
反撃のSkull Endという決め技で
フィンレー、ギブアップ。
でまあこれで試合的には終了なんですけど、すんなり終わらないのがロスインゴ。場外ではこの後も投げたり何なりで2~3分暴れます。
こういうやり方のユニットなんで、好き嫌いがわかれます。
対戦相手を応援している人なんかは多分ロスインゴとはやってほしくないんでしょう。
気がすんだぽい。
ちなみに向こう側が正面。ボクが見ていたのは逆サイド。
指定席ですから、写真も確実に席に左右されます。よさこいなんかはある程度自由に動けますからね。それは競馬もそうですけど、・・・まあこれ以上は言いません。
角度的に、保険見直し~のコーナーの向こう側(リング中心)で攻防することが多いので、撮りやすい場所かと言われるとそうでもなかったですね。
体育館天井の照明はフリッカーレスがきかなかったですが、リングを照らしている照明自体は悪くなかったです。ちゃんと色出ましたし。環境自体は難しくは無かった。
満足そうに帰っていく内藤。
後半の試合は気が向いたら。
↓4/12まで無料公開とのこと。昨年3月のNJC決勝、後藤対内藤
https://www.youtube.com/watch?v=kS-WesMGnkw