パナソニックのDMC-CM10を浜松がんこ祭りで使ってみた | travelogue

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※掲載している写真について、ご本人様以外の二次使用はご遠慮願います(特に競馬写真について)

 

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今回は18切符での移動、そしてこの後には中京のメインレースに間に合わせるというのがあったため、浜松13時過ぎの電車に乗る必要がありました(まあ、間に合わなくてもいいレベルのレースですけど)。

そういう時間制限があったため、見たいチームは色々あったけどほぼ見れず。そのうえに、前回記事でもあったようにレンズフィルターがぶっ壊れているというので、新品調達に時間を費やしたり・・・。なので、一眼レフでの写真は数百枚、ほぼDMC-CM10の実験に費やしました。

 

※この記事の写真は全てDMC-CM10。

 

 

 

 

↑だけズームしてみました。このサイズにリサイズすればまあ・・・。オリジナルサイズは見れたもんじゃ無いです。

 

実際よさこいで使ってみて・・・

個人的な使い道を考えれば合格です。これだけやれれば十分なので満足です。演舞はこれ主体で撮るわけでもなく、あくまでオマケ的要素なので。

あれこれ書いてもしょうがないので割愛。ただ、マイクロSDは64GBだと不安を覚えた・・・。

 

 

さて、今回行ったがんこ祭りですが、写真撮影については色々と注意事項がありました。指定会場での三脚などの使用禁止、6分以上の最前列での場所取りの禁止(6分ていうのは1チームに割り当てられている時間。ステージ入場から退場まで)。

あるいは頭の高さより上に上げての撮影禁止とか・・・おおざっぱに書くとこんな感じ。

浜松がんこ祭りで定義されているレベルで”マナーの悪いカメラマン”を取り締まるためだとか。良い事だと思います。

実際そういう目線で会場を見てみました。感想としては一言で言えば、そうなるよね、です。せめて、演舞終了~次のチーム入場のタイミングでアナウンスくらいするもんだと思ってましたけど。「最前列の方、入れ替わりお願いします」みたいな。

ルール決め、悪いことだとは決して思わない。2~3時間しか滞在しなかったですけど、もう少しこうすればって点は見受けられたし。実際今回のルールを設けてみて、あるいは次に向けてどうするかとかは実行委員会判断なので、ま、今後どこかのタイミングでアナウンスあると思います。楽しみです。来年も浜松までよさこい撮りに行くかと言われると謎ですけど、もっと良い祭りにすべく考えていただけたらと思います。

良いチームが多数参加する祭りですから。