レース後のコメント | travelogue

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※掲載している写真について、ご本人様以外の二次使用はご遠慮願います(特に競馬写真について)

 

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・ファタモルガーナ

10/10 荒川厩舎
10日の京都競馬ではまずまずのスタートも行き脚がつかず最後方から。3コーナーあたりから徐々に押し上げて直線は伸びかけたが、最後は余力がなく9着。「ゲートはおとなしくしてくれていましたが、3000m前後の距離を中心に使ってきているせいか、スタート後促してもなかなか楽にはついていけませんでした。それでも勝負どころからの反応は悪くなかったのですが、直線は内外挟まれる格好になったこともあって最後は厳しくなってしまいました。後ろからでは苦しい展開でもありましたから、条件が違えば結果も変わると思います」(浜中騎手)「スローペースでレースの上がり3ハロンが33秒7。直線狭くなるシーンもありましたが、抜けてくる脚がなかったのも事実で、今日は厳しい展開だったと言わざるを得ません。ただ、前走に続いて当日輸送でもゲートは落ち着いてくれていたのは良かったですし、また得意の条件で変わり身を見せたいと思います」(荒川師)早くからここを目標に定めて態勢を整えてきて、いい仕上がりでレースに臨めましたが、今日は明らかに不向きな展開になってしまいました。条件が変わればまた違ったでしょうし、ひと息入れての次走に期待したいと思います。

 

 

※キャロットクラブ様のご厚意により転載許可をいただいております

 

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パドック写真が無い理由は次の記事にて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、コメントの通りですけど、完全に調教でしたという結果に終わったように思います。9着が実力って感じは無いですし、次人気が上がらなければラッキーという言い方もできますけど。直線の不利も余計でした。何もなければ次は恒例のステイヤーズSになるでしょうか。今回一度叩けましたから期待したいです。

 

 

勝ち馬他は次の記事にて。