新型レンズを競馬場で試し撮りしてみた②【12月26日阪神6R】 | travelogue

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続いて6Rも新馬ですが次はダート。ここでテレコン1.4倍を装着。F8になりましたが・・・




























テレコンを使えば望遠側が560mm。今まで国営ダートだとサンニッパに2倍テレコン(倍テレ)つけて600mmでしたから、それにちょっと足りないというくらい。

40mmくらい大して違いがないという人は、本当にサンニッパ+倍テレが必要では無くなりますが、個人的には40mmでもあったほうがいいかなと思うので。特に京都で撮る場合はスタンドからの撮影で、↑よりも更に小さく映ることになる。参考に、今年の5月ルベーゼドランジェが勝ったレース 。このときがサンニッパ+2倍テレコン。


あとは、100-400に1.4倍のテレコンをつけるとF値が8になるので。サンニッパ+2倍テレコンだとF5.6。この差はちょっと大きい。まあ、一度暗い状況でF8で競馬撮ってみての判断でしょうかね。




※記事内の距離はフルサイズ換算距離、7D2のようなAPS-Cセンサーだと1.6倍になります、念のため