新型レンズを競馬場で試し撮りしてみた①【12月26日阪神5R】 | travelogue

travelogue

※掲載している写真について、ご本人様以外の二次使用はご遠慮願います(特に競馬写真について)

3日ほど前にゲットしたレンズ(EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM)。

購入直後の試し撮りは雨の夕方。暗くて感触を確かめる程度ですが、今回は競馬で試し撮り。

てことで、相変わらずの夜勤明け、頭フラフラで阪神競馬場へ。


到着したのは5Rに組まれた新馬戦の直前。

時間も無かったので適当に設定合わせて撮ってみる




設定は
F5.6
シャッタースピード1/800
ISOオート
という、F値以外はいつもの競馬の設定。


場所もよく撮る場所。

今まではサンニッパにテレコン1.4倍を装着(420mm)することが多かった。2倍テレコンつけることもあったけど。

























4が勝つかと思ったら、勝ったのは1番・・・



↑の写真4枚は全て最も望遠側の400mm。






今回は結局レース中はズームリングを広角側に回すこと無く。というか、これがちょうどいい感じにおさまるね。







口取り。
↑は望遠側(400mm)







そしてこちらは100mmということで一番広角側。

とにかくこのレンズ買った最大の理由はこの「便利さ」を求めてのもの。

サンニッパが主体になって以降、70-200を持ち歩かないことも多々あり、口取りになるとどアップしか撮れない状況でしたが、このレンズならばレンズ交換無しにアップも全体も撮ることができる。









↑100mm







↑400mm