新型レンズを競馬場で試し撮りしてみた③【12月26日阪神7R】 | travelogue

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続いては注目馬もいた7R。






笠松から参戦の佐藤友騎手&リン







金沢から参戦、藤田騎手&ガンバレショコラ。金沢からですか。最近参戦あったんですかね?平場に地方から参戦する馬なんていちいちチェックしてないので全く分かりません。







岩田騎手&クィーンズベスト。

母が元出資馬のラスティングソング。



パドックについても、100-400だとやっぱり撮影に幅が出ます。阪神だと、だいたいいつも決まった位置から撮りますけど、サンニッパだとこちらに近づいてきたら写真におさまりきらなくなります。一番遠い場所を周回している姿を撮ろうとすれば、300mmだとちょっと小さい、1.4のテレコンがあればちょうどという距離感。なので100-400だと交換したりテレコンの着け外しの必要もなくなるのでとても楽。

サンニッパ主体になってからは高知競馬ですらパドック撮影が超疎かになっていました(レンズの着け外しが面倒だから)。このレンズになれば少しは増えるかもしれません。ナイター開催の高知、パドックの照明暗いですから、どこまでのものが撮れるかわかりませんけど。







芝の2000m、本馬場入場は4角の方へ向かって走ってきますのでパドックさぼる替わりにこれを撮る。
ここも1.4倍のテレコン装着。↑は560mm






↑はだいぶ広角側にズームリングを回して230mm。







武豊騎手&メイケイレジェンド

↑238mm





↑280mm






内田騎手&ナムラシングン

↑328mm






↑420mm


撮影の幅広がりますね。

ここでも今までは単焦点でしたから、ちょっと反応が遅くなって馬の距離が近くなりすぎると撮れなくなってしまいました。このレンズだと鈍い筆者のようなダメ人間でもカバーしてくれますね。




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