国立市の公民館でしか読めない幻の本 | 聖地への旅 国立市の旅行会社カイラス

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小さいけど、心のこもった企画をさせていただきます。

今回は、国立市の公民館でしか読めない、

幻の(?!)本をご紹介しますニコニコ


 



石原さんは、ときどきカイラスのオフィスにふらっと遊びに来てくださる、おしゃべり好きな楽しいおじさま音譜


カイラスは、主にインドを主軸とした海外ツアー専門の旅行会社ですが、お客様とのやり取りはほとんどメールが中心なので、事務所を訪れる方は営業マンくらい。


なので、オフィスに直接遊びにきてくださる石原さんは貴重な存在でもありますキラキラ


 

かずさんとともに。石原光則氏。↓↓


そんな石原さんが、

「実は本を書いたから一冊カイラスに謹呈しますね」と私たちにくださったのが下記の本です。



石原光則著
『漢詩集 木蓮亭雑詠補筆』




いわゆる自費出版本で、ご趣味で書いておられる感じなのかしらと何気なく読んでみたところ、

引き込まれる文章力に驚きました。

思いのほか素晴らしい本で、読了後にしばらく余韻が残るほどでしたびっくり❣️


内容としては、短編で構成されたエッセイ集。


でも、単なるエッセイではなく、主役はあくまでも趣味で作っておられるという漢詩。


1話ごとに、軽妙な語り口のエピソードとともに、一編の漢詩が添えられており、それがなんともいえない味があるのです。


知的な雰囲気をまとった文章ですが、堅苦しくなく、ユーモアがあって。

そして時々とてもノスタルジックです🌈

亡きお母様のエピソードでは、お母様の驚きの経歴も明かされました。


国立市の人々もたくさん登場しますニコニコ



すっかりファンになってしまい、

【補筆】ということは一作目があるかも?!と、

公民館に探しに行ってしまいましたよ爆笑



あった〜爆笑ピンク音符

一作目❣️


初読のインパクトが大きく『補筆』の方が好きだけど、一作目も心に残るエピソードがたくさんあり、楽しく読めました。


富士見通りの公民館に行けば読むことができますOK


オススメです照れ



↓桜の季節の国立市🌸正面はJR中央線国立駅。






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