カイラスブログのマロンです
清春芸術村のつづきです
清春芸術村のシンボル的な存在の建物、
ラ・リューシュ(集合アトリエ)。
芸術家育成のために建設されたそうです。
シャガールなど、20世紀の巨匠を輩出した、アトリエ兼住居と同じ設計とのことです。
以前は、中は非公開でしたが、いまは小さな展示スペースがあって、中に入ることができます
清春芸術村のつづきです
清春芸術村のシンボル的な存在の建物、
ラ・リューシュ(集合アトリエ)。
芸術家育成のために建設されたそうです。
シャガールなど、20世紀の巨匠を輩出した、アトリエ兼住居と同じ設計とのことです。
以前は、中は非公開でしたが、いまは小さな展示スペースがあって、中に入ることができます
私が知っている限りでも、
井伏鱒二さん、岡本太郎さん、高峰秀子さん、小林秀雄さん、谷川俊太郎さんなどなどのお姿が写っていました。
説明一切ないので、他にも有名な方がサラリと映り込んでると思われます。(海外の方も多数おられました)
そもそもこの地に創ったきっかけが、
「1977年に吉井長三(清春芸術村の創立者)が、
小林秀雄、今日出海、白洲正子、東山魁夷夫妻、
谷口吉郎、正田英三郎らと
桜の時期にこの地を訪ね、
その美しさに魅せられて設立した」
、、とパンフレットに書いてあります。
メンバー濃いですね
創立者の吉井長三さんの人脈がすごいです。
⚫︎ルオーの礼拝堂(谷口吉生さん設計)
中央のキリスト像は、ルオー自ら配色されたそうです。
写真小さくてすみません。
礼拝堂の左右にルオーの絵。
文学界の白樺派の方たちがルオーが好きだったようで、そのご縁で、この美術館はルオーの絵を多く持っておられるそうです。
、、とパンフレットに書いてあります。
メンバー濃いですね
創立者の吉井長三さんの人脈がすごいです。
⚫︎ルオーの礼拝堂(谷口吉生さん設計)
中央のキリスト像は、ルオー自ら配色されたそうです。
写真小さくてすみません。
礼拝堂の左右にルオーの絵。
文学界の白樺派の方たちがルオーが好きだったようで、そのご縁で、この美術館はルオーの絵を多く持っておられるそうです。
ステンドグラスもルオーの作品です。
お庭に、目を引く螺旋階段が。。。
パリのエッフェル塔の螺旋階段なんだそうです。
古くなったために取り替えられることになり、24分割されたうちのひとつが、この清春芸術家村に。
パリから来たんですね、、、。。
とても貴重なものですね
他にも、安藤忠雄さんの建築作品「光の美術館」など、
清春芸術村の見どころはあるんですが、ここで時間切れになってしまいました💦
久しぶりに来てみて、やっぱり良かったです✨