蓼科山登頂 | かわいのブログ

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将軍平からはひと登り


がまずは岩場の急な登りが続く


一部鎖もあるが使わずに登れはする
ある程度登ると樹林帯を越え辺りの景色が見えるようになるが
雲に覆われ将軍平も微妙な感じ
ある程度上がるとトラバースするように横に岩場を進む感じになる
そして山頂直前に満開のミネザクラ


そして本日泊まる山頂ヒュッテに到着


がまずはとりあえずすぐに受付はせず一度山頂を踏む
岩だらけの山頂は歩きにくい
そして山頂に到着も景色は見えず


その後山頂ヒュッテに戻り受付
3時の目標には間に合わず思ったよりも時間かかった
そして受付をし小屋の中へ
マスクは任意であるが…(している方はいない)
靴下を入る前に変える必要がある
靴下を履き替え2階の指定された場所へ
敷居とカーテンで大部屋であるが個室感ある
女性はトイレ横に更衣スペースあるが男性はなし
カーテンしめそこで下着など変える
昼はカレーや豆花など喫茶があるがこの時間ではなし
持参したお菓子など食べ本を読み過ごす
蓼科山頂ヒュッテの連絡先は何故か埼玉県
オーナーは土日くらいしかこないみたいだが小屋内の本に美人女将と載っていた
小屋内にはこたつ2つあるが別のグループが入っていたので利用はせず
たまに外に出るも曇りがちでたまに雨が降る
その後受付の女性もたまに外に出てもう少しでブロッケン出そうなんだけど…というが太陽が隠れてしまう
そしてそうこうしているうちに夕食の時間


自分以外は皆女性の方が宿泊
ご飯はおかわり出来る
食事中女性の方がピアノの演奏をされる


CD持参の方はレコーダーにいれ流すらしい
がこの日はいないので小屋にあるCDを流す

大きな音響機器で小屋内に音楽が流れる

その後ご飯を食べ終え外に出て見る

たまに青空が出るので夕陽を期待し山頂へ

ただ外の気温は5℃位なので寒い

山頂に行くもガスまみれで展望はなし

なので諦め小屋内で漫画を読み過ごす

その後消灯時間になり部屋で休みました


一度トイレのため外に出る

が雨が降っていて星空は皆無

が日の出は期待し4時過ぎに起きる

気温は3℃位一部テラスが凍っている方も



起きて外に出ると雲はあるものの八ヶ岳など見える

そして予定の4時半より前に一瞬御来光が見えた



が雲に覆われ太陽が隠れ予定の時間には雲に覆われてしまう

またあがれば見える?と思ったがより雲が拡がってしまった

従業員のかた方曰く燧も見えたとのこと

その後朝食の時間



こちらもご飯はおかわり自由

従業員の方が山頂スポットを案内してくれるそう

また八ヶ岳開山祭70周年記念のスタンプをいただく

珈琲をいただき出発準備

そして従業員の方と一緒に山頂を散策

山カフェで登ったという岩を目指し行く

途中神社奥社を参拝



そして山頂の反対側に

こちらからは北アルプスが見える

雲がちであるが槍ヶ岳や霧ヶ峰見えた



そして登ったという岩へ



後ろに八ヶ岳や南アルプスが見えるはずだが雲に覆われ見えず

岩は人一人立つのがやっと

凄く怖がる方もいたがじぶんはそこまで怖くなかった

その後自由解散

じぶんは蓼科山登山口に行くが多くの方が将軍平に降りるので小屋に荷物をおいていた

宿泊の方の中には同じコースを検討したらしいが間にあわないと思いレンタカーにしたらしい

山頂で写真を撮っているとたまに赤岳が見えた



すると朝より登って来た方が到着

少し話をする

その後山頂脇より登山口に向かい下山開始

先ずは岩だらけの道をトラバース

その後岩場を下る



岩場を下っていくと樹林帯を下る

そして下がっていくと傾斜が緩む

こちらからの登山口の方がきついがたまに登ってくる方が

そしており続けて行くと登山口のバス停に到着



がバスは土日のみ1本

なのでここからは乗れない

少し車道沿いに進むとトイレのある駐車場に到着する