トラウマセラピストの花丘ちぐさです!
このところ
私自身が
一人の人として
一人のクライアントとして
IFSの個人セッションを
うけているのですが
いろいろなことを思い出し
あらためて
自分の中の物語を
書き変えています。
子どものころのことを
思い出すと、
私の場合は、
たしかに
家があった。
屋根があった。
ごはんもあった。
学校にも行かせてもらった。
習い事もした。
でも
家の中に
狂った女の人が
住んでいて、
さんざんな目にあった。
ひどいことをされたので
悲しんでいると
おまえはおかしいと
言われた。
ひどいことをされたので
嫌だと言ったら
わがままだと言われた。
気が狂いそうになることを
繰り返しされたので
気が動転し
叫び声をあげたら
気が狂っていると言われた。
ほんとうに
かわいそうだったなと思う。
異常な世界にいたな。
ご飯とお金はあったけど、
ひどいもんだった。
やれやれ。
命があってよかった。
今日も来てくれてありがとう!
明日がいい日になるといいですね
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おやすみなさい
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