トラウマ解放カウンセリング ★ ポーラースター

ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。

ポーラスターとは、北極星のことです。

海図も磁石もなかった太古の時代の人たちは、

夜空に浮かぶ北極星で自分たちの位置を確かめ、

はるかかなたまで海を渡って旅をしていきました。

トラウマという未知の世界を航海する時、

私たちを安全に導いてくれるようにとの願いを込めて、

北極星を私たちのシンボルとしました。

そして、セラピストとあなたは、同じ船に乗り込みます。

あなたが素晴らしい未来へ向かって歩み出すことができるように、

そして無事に目的地に到着できるように、セラピストがご一緒します。

トラウマが恐ろしいものだった時代は、終わりを告げました。

いま、脳科学に基づいた最先端の方法で、安全に、

確実にトラウマを解放する時代が来ました。

トラウマのために、辛さの中で委縮して、

自分らしさを表現することも、能力を伸ばすことも、

良い人間関係を築くこともできなかった人たちが、

もっと意味のある人生へと歩み出すことができるようになったのです。

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子供に恥をかかせる家庭と、アディクション

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

アンケートのお願いについて

「性犯罪被害者から見た捜査・
裁判の問題点に関する実態調査アンケート（2025）」

トラウマがあると

人はアディクション(嗜癖）に

走ります。

アディクション、

中毒といっても、

いろいろな中毒があります。

たばこ、

お酒、

薬物、

特定の食べ物、

セックス、

ショッピング、

過食・拒食、

ネット、

ゲーム、

仕事も

嗜癖なんですよ。

まあ、

私もそれなので、

徐々に癒していますが。

こうしたアディクションの

研究で

だんだん明らかになって

きたことですが、

それは、

トラウマ、

とくに早期トラウマ

複雑性PTSDの

痛みから逃れるために

自分でなにかを処方するのが

中毒、

なのだと。

苦しみを和らげるために、

自分で

薬物なり、

嗜好品なりを

自分に与えるんですね。

こうした

子供時代の傷、

それは、

暴力による虐待も

ありますが、

「子供に恥ずかしい思いをさせる」

という

虐待が

大きな影響を

もつというのです。

揶揄する、

笑いものにする、

からかう、

無能だと思わせる、

なにをやっても

失敗だと思わせる、

こうした

心の虐待が

大人になってからの

嗜癖のベースになるようです。

だから、

この傷を治さないと

中毒も治らないのです。

この傷が痛まなくなったら

痛み止めを使う必要も

無くなりますね。

今日も素敵な一日を！

みんなに知ってもらいたいから、
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トラウマと摂食障害・母娘の葛藤

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

アンケートのお願いについて

「性犯罪被害者から見た捜査・
裁判の問題点に関する実態調査アンケート（2025）」

寒くなると、

先代犬の蘭は喜んでいました。

蘭も、

夏の間お散歩は気が進まなかった

ようですが

この季節になると元気づいてきました。

ある日、

黒い柴犬の海君と空君に会いました。

蘭は大喜び。

わんこのあいさつは、

おしりのにおいをかぎ合うので、

ちょっと変ですよね。

飼い主が、

プチ恥ずかしい感じがします。

でも、それがわんこにとっては

幸せな時間なんです。

人間だって、

うれしいとき、

わくわくするときに、

お行儀が悪いとか、

やめなさいとか言われたら、

傷ついてしまいます。

それが続いたら、

トラウマになってしまいます。

摂食障害の原因のひとつに、

母娘の葛藤があると

いわれています。

母親の自己価値観が低いと、

娘を自慢の種にしたいという

無意識の願望が生まれ、

娘に良い子であることを

強要してしまう。

娘は、なんでもできる

スーパー○○ちゃん、

にならなくてはならず、

完璧主義がめばえ、

それが体重を過度に

コントロールすることで

達成感、勝利感を持つ

ことにつながる。

トラウマと言うと、

戦争や自然災害などの

大きな出来事を想像して

しまいますが、

日常レベルで、

ささいなことでも

その人の生きる価値を損なうような

言葉や態度を

繰り返し受けることで、

いわゆる

複雑性トラウマを

作ってしまうことがあります。

「私は別に虐待されたわけではないし、

大切に育てられました」という

お嬢さんでも、

複雑性トラウマに苦しんでいる

人がたくさんいます。

気付くことから、

本当の人生がスタートします。

おいでおいで！

一緒に成長しよう！

怖くないよ！

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怒れなくて笑ってしまう・幼児トラウマ

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

アンケートのお願いについて

「性犯罪被害者から見た捜査・
裁判の問題点に関する実態調査アンケート（2025）」

セッションで

クライアントさんと触れ合っていた頃は、

「自分の居場所はここだな」と

思っていました。

結局私が

元気をもらいます。

うれしかったです。

さて、今日は

トラウマと怒りの感情について

書きます。

怒りの感情と言うと、

いけないことのように思いますね。

もちろん、怒りにまかせて

人を傷つけてはいけません。

でも、怒りは大切な感情

なんです。

「これは私にとって嫌だ」と、

気付くことはとても大切なんです。

ただ、怒りの感情は、

爆発的なものなので、

ついつい、悪いものとして

心の中に押し込めてしまいます。

特に子供時代に、

安心を感じることができなかった人、

子供時代にトラウマのある人は、

自分の中の怒りを、

とても恐ろしいものと感じ、

絶対人を怒れない、

何をされても、

じっと我慢してしまう人に

なってしまうことがあります。

時には、その怒りに触れることさえ

恐ろしいと感じます。

その怒りの感情を、

安全に、スムーズに解放できる

最善のツールは、

ソマティックエクスペリエンシング（SE)

です。

親に対しては怒れないとか

感情的になってはいけないとか

そういう「理屈」抜きで

安全に取り組めます。

1回とか、2回で効果が感じられる

場合もありますが、

子供時代からの長い長い

トラウマの場合は、

じっくり腰を据えて

取り組んでほしいです。

健康が改善されたり、

結婚生活がうまくいったり、

仕事がうまくいったり、

良い面を考えたら、

取り組む価値が大きいと思います。

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