かさぶたはがしも自傷 | 花丘ちぐさのトラウマ解放カウンセリングin東京

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愛着障害・複雑性PTSDに、ソマティックエクスペリエンシング!気が楽になる・積極的になる・メンタルが強くなる       


トラウマセラピストの花丘ちぐさです!

今日は、

昨日と違って

抜けるような青空。

ふうう。

暑い暑い。



もうこのところ

夜遅くなってから

蘭のお散歩に

行くのですが、

しっかり

トイレをしたら、

もう

梃子でも動かず

おうちに向かって

一目散に走ります。


帰りたいんですね。


暑いのかもしれないので

無理をさせないようにしています。


さて、

今日は少し自傷のことを

書いておきますね。


自傷、

とか

リストカット

などというと

とても怖く感じますし

遠い話に聞こえますが、

かさぶたはがしも自傷の一つ

ということです。



私の中では

あたりまえだったのですが

多くの方にとっては

新鮮な情報みたい

なので

書いておきますね。


リストカットなどというと

すごく深刻な感じがしますが


もうちょっと

軽いけれども見逃せない

自傷行為には、

かさぶたをはがしてしまう。

いぼやほくろをいじってしまう。

耳を血がでるほどほじってしまう。

歯で、頬の内側を噛んでしまう。

抜毛(髪を抜いてしまう)。

身体の一部をかきむしってしまう。

顔をたたく。

爪を噛む。

ささくれをかむ。



などなどがあります。



これは

別に恥ずかしいことではありません。

未完了の自己防衛反応があり

苦しくて仕方ないので

自分を落ち着けるために

やっていることです。


仕方ないんですね。


やらないと気が変になってしまうから

ようやく

これをやってバランスを取っているのです。


だから、

必要なんです。



ただ、

これが

神経系のアンバランスのために

やっていることで

その原因は

トラウマ、

往々にして

愛着障害

幼児トラウマであり、

それを解消する方法がある

ということがわかったら、

そうしたら、

できれば違う表現にして

行きたいですよね。


私も子どものころ

外耳道を血が出るまで

ひっかいてしまう

くせがありました。

これは

かさぶたはがしですね。


トラウマを受けたこどもは

こういうことをやります。


トラウマを与えている親は

そうやって

かさぶたはがしをして

自分を落ち着けている子どもを

しかりつけて

また、

トラウマの上塗りをしてくるんです。


はああ。


救いが無いな~。


なんとか

みんなに必要な知識を

伝えて

助けを求められるような

社会にしていきたいです。



子どもにとっては

リンチハウスが

自宅ですからね。



それがあたりまえになってしまい

傷つけられ

貶められるのが

あたりまえで

自分は無価値だ

という

毒を含んだ方程式を

身に着けてしまいます。



歌を歌ったり

ダンスをしたリ

一緒にいて

気持ちのいい人と談笑したり

運動したり

散歩をしたリ、

それが人生なんですよね。


それを知らない子ども

そして大人がたくさんいます。


まず、

楽しいことを試してみて

それでも

まだ自傷をしてしまうようなら


ぜひ

トラウマ解放セッションを受けて

もらいたいです!



自傷は

命を守る英知なんです。


でも、

できたら違う

もっと幸せな方法を

一緒に探しましょう!!



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